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第5話 ページ7
Aside
あの後、私はお母さんに病院に連れられて個性の診断をしてもらった。
私の個性は「自然コントロール」だって。
この「自然コントロール」は、極めて珍しい個性らしい。
火・水・土・木・大気などあらゆる自然をコントロールできるって先生は言ってた。
だけど、非常に珍しい個性のため、キャパオーバーを起こしやすいみたい。
この世界にはヒーローがいる。私の世界にはいなかったけど。
実際に私のお父さんとお母さんも、2人でNo.3ヒーローだ。
この時の私は、ただ単に「私がヒーローになったら、お父さんとお母さんが笑顔になる」と思ってヒーローを目指していた。
母「A、すごいじゃない！強個性だって！」
A「うん！私、この個性でお父さんとお母さんのこと守りたい！」
母「まあ、ふふ。ありがとうねA。」
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Maimai - リクエストありがとうございます。もう少し物語が進んだら作らせていただきますね。これからもこの小説をよろしくお願いいたします！ (1月15日 21時) (
レス) @page30 id: 635df37f28 (このIDを非表示/違反報告)
H.M - とても面白いです！高校生になったら、「勝己が幼児化したら」という番外編やっていただきたいです。これからも頑張ってください！ (1月14日 6時) (レス) id: 35314696c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maimai | 作成日時：2023年12月25日 0時
