第2話 ページ4
Aside
目が覚めると、私は白い空間にいた。
A「ん…ここどこだろう？というか私、死んだんじゃ」
？？「そう！君は死んだんだよ！」
A「やっぱり私、死んだんですね。って、あなた誰ですか？」
？？「僕？僕はね神だよ！」
A「へぇ………え！？」
神「反応遅すぎない…？;つД｀)」
A「ご、ごめんなさい。というか、なぜ神様はここに？」
神「グスッ、じゃあ説明するね…ごほん、さっき君は自分が死んだことは覚えてるよ
ね？」
A「？…はい。覚えてます。」
神「でも、せっかくの人生が高校生で終わるなんてつまんないじゃん？
・
・
・
だから、転生させてあげようと思って！」
A「…え？」
転生って…私生き返れるの！？
神「あ、でもただ生き返るだけじゃないよ！君にはマンガの世界に転生してもらうね！」
A「マンガ…？マンガって何のマンガですか？」
神「それは行ってみないと分からないんだ☆それでも転生する？」
ランダムなんだ…でも、もう一回人生を歩んでみたい！
A「お願いします。転生させてください。」
神「分かった！じゃあ行くよ!」
A「はい。…って、きゃぁぁぁ！」
私はいきなり出てきた穴に落ちていた。
そして、私の意識は途絶えてしまった。
この時は、この世界で誰かのために戦ったり、恋をするなんて私は考えてもいなかった。
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Maimai - リクエストありがとうございます。もう少し物語が進んだら作らせていただきますね。これからもこの小説をよろしくお願いいたします！ (1月15日 21時) (
レス) @page30 id: 635df37f28 (このIDを非表示/違反報告)
H.M - とても面白いです！高校生になったら、「勝己が幼児化したら」という番外編やっていただきたいです。これからも頑張ってください！ (1月14日 6時) (レス) id: 35314696c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maimai | 作成日時：2023年12月25日 0時
