第14話 ページ16
Aside
えーっと…なんで勝己がここに？今日は遊びに呼んでないんだけど…。
A「えっと…どうしたの？勝己？」
勝己「ん。これ。」
とぶっきらぼうに言って、勝己は私の目の前に何かの紙を突き出してきた。
A「！勝己、これって…！」
勝己「見ての通りお前の『がくふ』とかいうやつだ。幼稚園に忘れてたから、
届けに来てやった。」
勝己、見つけてわざわざ届けに来てくれたんだ…！
A「勝己、わざわざありがとう！助かったよ！」
勝己「っ///別にいいわ。(素直に礼言われると照れる///)」
どうしたんだろう…？なんか顔赤い気がする。
A「勝己、もしかして熱ある？顔赤いよ？」
勝己「はっ！？///熱なんてねーよ！(お前のせいだわボケ！)」
A「そう？ならいいんだけど…。あっそういえば、今から楽器の練習するんだけど、勝己もやる？」
勝己「は？おい！」
私は半ば強引に勝己を家に上げた。←
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Maimai - リクエストありがとうございます。もう少し物語が進んだら作らせていただきますね。これからもこの小説をよろしくお願いいたします！ (1月15日 21時) (
レス) @page30 id: 635df37f28 (このIDを非表示/違反報告)
H.M - とても面白いです！高校生になったら、「勝己が幼児化したら」という番外編やっていただきたいです。これからも頑張ってください！ (1月14日 6時) (レス) id: 35314696c2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Maimai | 作成日時：2023年12月25日 0時
