奏〜君がくれたもの〜

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〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜回想〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜









萩ちゃん、夏恋









Aもうすぐで着くよ〜









萩ちゃん私もう中いるから着いたら藤井ですって言ってね









夏恋夏恋ちょっと遅れそうだから先始めといて









Aわかった〜









「萩ちゃん久しぶり〜」









萩花「A久しぶり









見ない間にまた可愛くなった」









「そんなことないよ〜









萩ちゃんはもともと綺麗だったけど









もっと綺麗になった!!」









萩花「ありがとう笑









じゃあ、始めよっか」









「うん♪」









萩花「最近RAMPAGEはどうなの？」









「相変わらず壱馬くんが1番仲いいよ









でも、最近は北人くんといっちゃんも









すごく仲良くしてくれる( *´꒳`* )」









夏恋「ごめ〜ん遅くなった〜」









敬浩「お邪魔しま〜す」









麻未「しま〜す」









萩花「え？」









「( ・д・ ﾎﾟｶｰﾝ…」









夏恋「Aとご飯行くって言ったら









行きたいって言ってたから連れてきちゃった笑」









「私帰る」









萩花「A？」









夏恋「敬浩さんと麻未さんはAと









仲良くなりたいんだよ？









一緒にご飯食べたら仲良くなれるよ!!」









「余計なお世話だよ









私にも私の事情とかやり方とかあるの









勝手にそんなことしないでよ」









夏恋「夏恋はAのためを思ってやったのに









それにいつまでもこのままじゃ失礼じゃん」









「全然私のためじゃないし









失礼なのは分かってるけど無理なものは無理なの









夏恋はわかってくれてると思ってたのに」









“バタン”

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