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臣side
できるだけ急いで帰ってきたけど家についたら
時計の針がてっぺんをまわっていた
流石に長居しすぎたかな〜と反省
そう思いながらドアを開けると見覚えのない靴が7足
夜遅いのにこんな時間までAと
一緒にいてくれたGENEに感謝しながら
リビングに向かった
臣「遅くなってわりぃ!!
おまえらこんな遅くまでほんとありがとう」
隼「あー!!おみさんおかえりなさい(^^)
聞いてくださいよ〜!
Aちゃんに手話教えてもらったんすよ〜」
玲於「おまえが無理やり聞き出したんだろ
怖がってんの無視して」
だよな(^^;)
A人と関わんの嫌いだからな
そんなことを思ってたら袖を引っ張られて
振り返るとAがいた
臣(ただいま)
(おかえり)
臣(遅くなってごめんな)
(ずっと臣にぃが帰ってくるの待ってたよ)
(やっぱり人と関わるの苦手だな)
臣(玲於もだめか?)
(玲於くんもまだ信用できない)
臣(そっか)
やっぱり無理だったか〜
でも、隼に手話を教えるってことはちょっとは
信用してるってことだよな
だとしたらこいつらに来てもらってよかったかも
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めい - とても面白いです!!!!!!続き、気になります!!!!!!更新頑張ってください!!!!!!応援しています!!!!!! (2017年4月3日 22時) (レス) id: a3a48644bc (このIDを非表示/違反報告)
岩谷玲於(プロフ) - れなさん» ありがとうございます(^^)更新頑張ります!! (2017年3月16日 19時) (レス) id: 9e539ada3e (このIDを非表示/違反報告)
れな - とてもおもしろいです!更新頑張ってください! (2017年3月4日 16時) (レス) id: 0086ec6ea7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:岩谷玲於 | 作成日時:2017年3月2日 21時