HIGH&LOW THE WORST2

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楓士雄｢誠司…で どーよ
勉強のほうは？｣

誠司｢うん まあ ボチボチだよ｣

楓士雄｢そうか｣

マドカ｢うそつけ てめぇ
私知ってるよ 誠司
秀徳で学年トップの成績なんだよ｣

｢｢マジで？｣｣

マドカ｢秀徳でトップってことはさ同い年の中で
1番頭いいってことじゃん！｣

｢｢うわぁーーー!!!｣｣

楓士雄｢さすがお前は絶望団地の希望の星だわ｣

｢やっぱうちらと出来が違いすぎるもん｣

真也｢絶望ー！｣

正也｢希望ー！｣

マドカ｢てめぇー！｣

真也｢絶望ー！｣

正也｢希望ー！｣

マドカ｢てめぇー！｣

誠司｢絶望の希望ってなんか変だな
それよりAはどうなの？｣

｢え、私？｣

誠司｢うん
鬼邪高で女子1人だろ？｣

｢あーそれが最近学校行ってなくて｣

正也｢お前サボりかよ｣

｢まあ、色々あってそんな感じ？｣

マドカ｢じゃあ今あんた何してんの？｣

｢自分の探しの旅？｣

楓士雄｢なんだよそれ(笑)
そうだ 俺またこの街に戻ってくることになった｣

正也｢えっ マジで!?｣

楓士雄｢おう｣

正也｢そーか 楓士雄復活か！｣

誠司｢じゃあ高校は…｣

楓士雄｢おう もちろん鬼邪高よ！
鬼邪高でテッペンとる！｣

｢じゃあ私と一緒に一派でも作って暴れよーよ｣

楓士雄｢でもお前喧嘩…｣

｢自分見つけてきたから｣

楓士雄｢面白そうだな それ(笑)｣

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