隼Side ページ8
今日の玲於が変だ
朝は珍しく寝坊しないで来てるし、なんかずっと
にやけてるし、オシャレしてる
絶対今日好きなこと会うんだ
その子の顔見てーなー
隼「玲於、今日どこ行くの？」
玲於「別に」
隼「彼女とデート？」
玲於「は？んなんじゃねぇよ！ただ知り合いの女と
飯行くだけ」
亜嵐「もしかして名前と行くの？」
玲於の彼女名前ちゃんっていう名前なんだ
玲於「そうだけど」
隼「俺も行きたい！」
玲於「は？無理に決まってんだろ」
涼太「俺も玲於の彼女見たーい」
亜嵐「えっ？付き合ってんの？」
玲於「付き合ってねぇーし！あと、来なくて
いいから」
亜嵐「よし、俺らも行くか」
玲於「人のはn隼「イェーイ」おい！」
玲於諦めったぽい
まあ、断られてもついていくけどね♪
玲於の好きな子どんな子だろ？
すごく気になる
張り切って仕事したら他の3人も飯行くのが楽しみ
だったらしくはやく終わった
玲於に案内されて店に行ったけど名前ちゃんはまだ
来てなくて先に飲み物頼んで待ってることにした
飲み物が運ばれて最近あったこととか話してると
名前ちゃんらしき人が来て俺らを見て固まってた
まあそれもそうか
玲於と飯行く約束したのに約束してない奴らが
座ってんだもんな
それに、涼太くんと俺に関してはあったことない
もんね
固まってるけど大丈夫かな？
玲於「名前はやくこっち来て」
名前「えっ、あ、うん」
玲於「ここ座りな」
名前ちゃんが玲於に言われて座った場所は玲於と
亜嵐くんの間
亜嵐「俺ら3人まで来ちゃってごめんね」
名前「全然大丈夫ですよ！最初びっくり
しちゃったけど笑」
玲於「俺が連れてきたんじゃないから。勝手に
ついてきたんだよ」
名前「笑私名字名前って言います。高1です。
EXPGの特待生で歌とダンス両方
やってます。」
涼太「片寄涼太です。」
隼「小森隼です。いつからEXPG通ってんの？」
名前「12歳の時から通ってます」
へぇ〜4年も通ってんだ
そういえば亜嵐くんこの前EXPGにすごくダンス
上手い女の子がいるって言ってたけど名前ちゃんの
ことだったりして
亜嵐「そういえば今度HIROさんが名前のダンス
見に行くって」
そんなに上手いんだ
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作者名：岩谷玲於 | 作成日時：2016年2月23日 18時
