貴方Side ページ20
玲於の前で泣いちゃった
絶対嫌われた
あれ、玲於?
どこに連れてくの?
この部屋ってもしかして
名前「…玲於この部屋って?」
玲於「俺の部屋だけど」
えっ、なんで?
玲於「お前すること可愛すぎ。さっきはごめんな
まじで怒ってないから」
玲於、今、可愛すぎって言った?///
玲於「なに照れてんの」
名前「べっ、別にて、照れてなんか…なぃ」
玲於「え?聞こえなーい」
絶対聞こえたでしょ
名前「だから、てれてな…っん」
今、キスされてる?
名前「っ///」
玲於「今日からお前は俺のものだ」
名前「…え?」
玲於「だーかーらー、お前は俺のものつったの
2回も言わせんな」
名前「いやいやいや、ちょっと待ってよ
私玲於のものになる気ない!」
玲於「無理!俺の言うこと絶対聞けよ
聞かなかったらどうなるか
…わかるよな((ニヤ」
名前「…ゎかった」
やばい
玲於にこんなこと言われて嬉しいって
思っちゃってる自分がいる
私にとっての玲於って憧れ
…だよね?
それとも
好きな人?
このドキドキってなんなんだろ?
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作者名:岩谷玲於 | 作成日時:2016年2月23日 18時