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8話 ページ9

残念ながら売店には塩キャラメルがなかった。



塩キャラメルで仲良くなろうと思ったのに




これから事前に分けられた体育館で練習するらしい。




第1体育館 音駒 青葉城西 烏野

第2体育館 梟谷 稲荷崎

第3体育館 なし


A「え、第3まである。これは怪しい匂いがします。」




自主練覗きに行こう。




梟谷と稲荷崎の絡みも気になる、でもここは黒尾さんと及川さんしか勝たん!!!




A「たのもーう!」




と第1体育館の扉を開けたものの、まだ誰も来ていない。




A「なんだ、マネージャーが一番乗りでいいのかね。」




及川「おっ、烏野マネちゃん早いね〜」




A「顔面国宝。」




及川「Aちゃん分かってるね!」




「「うぇーい」」



拳と拳でタッチ

的なノリをやってしまった。




岩泉「クソ川!女子マネに浮かれんな!」




及川「岩ちゃんごめーん!及川さんがモテるからって嫉妬しないで!」




バチーン……




隣にいた及川さんの顔面にボールがくいこんだ。



A「ひゃ、痛そう……私にもやってください。」




岩泉/及川「……は?/……え?」




ボールが落ちる音と静寂。




A「やだなぁ、冗談ですよ!あはは……」




田中「そう言いながら冷や汗だらだらですよ。奥さん」




A「っ!田中さん、いつの間に」




及川「じゃ!部員もそろったとこだし、マネちゃん自己紹介よろしく〜」




A「烏野高校マネージャー1年AAです!ごくごく普通のJKですから!よろしくお願いします!」




田中「普通の女子高生は顔面にボールくらいたいなんて言いませんー」




澤村「こら!ちゃちゃを入れるな!」




花巻「思ってたキラキラ女子マネじゃないかも」




松川「それ俺も思った。」




A「やっぱり青葉城西のジャージいいなぁ」




白を基調としたデザインで青葉城西カラーのラインが入っている。




A「あわよくば着たい。」




金田一「着てみる?」




A「金田一少年……!いいのかい」




国見「ふっ少年……」




金田一「国見笑うな!ほら、貸してやるよ」




金田一くん、優しい。イケメン。好き。




A「おっ……」




やっぱり男子高校生はでかいな




A「金田一少年の温もりが」




菅原「あ!またAがセ〇ハラだ!」




A「くっ否定できない……!」




澤村「お前らそのくだり何回やるんだよ。」

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作者名:おしお | 作成日時:2020年11月22日 0時

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