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ドアの前でいちいち振り返って確認してくれる
Aちゃんが可愛い(笑)
ふふっ、安心してよ、こんな短い距離で迷子になんかならないよ。
「おつかれ〜、遅れてごめんね」
翔「着いてから、結構時間経ったけど？」
「ごめんごめん、ちょっとAちゃんと秘密なお話してたの」
ねっ？ ってウインクすると
大きな目が余計大きくなって
少し頬が赤くなる。
「えっと、その…っ、秘密なお話です …っ。 (笑)」
この子アドリブが弱いのね。
少しずつだけど、Aちゃんの事が知っていくのは嬉しい。
柄にもなく、探すのを楽しんじゃったりしてる。
大輔「あんまAちゃんいじめちゃだめだよ？」
「ふふっ、可愛いんだもん」
大輔「ニノって分かりやすい(笑)」
「素直って言ってよ(笑)」
大輔くんとはメールのやり取りでここ
一週間で仲良くなった。
こう見えて二人気が合ってたりするのよ？(笑)
清花「Aはだめですよ〜」
この前も気になってたんだけど、
Aちゃんはだめなの？
「なーんで？」
ちょっとおどけたように聞いてみる。
清花「ふふっ、内緒です。」
んー、やっぱり教えてくれない。
「早く乾杯しましょお〜」
Aちゃんに遮られちゃった。
まぁ、いいっか(笑)
翔「じゃあ、かんぱーい！」
「「「かんぱーい」」」
「俺生ビール頼むけど、Aちゃん何か頼む？」
「アルコール少ないので何か頼んで欲しいです」
「りょーかい」
翔「ここのお店の造りなんか女の子が好きそうな感じだよねー。」
周りを見渡しながら言う。
清花「かわいいですよね〜、Aこういうの好きだよね？」
「えっ？あっ、ごめん…っ。なにー？」
「あー、ごめんごめん何て？ちょっとこっちで話してた(笑)」
清花「もうー、二人の世界に入らないそこっ！(笑)」
「三人で飲みに行く時大輔くんと清花二人の世界よ？」
ってちょっと面白がってる。
Aちゃんもこんな事言うんだね、なんか意外かも(笑)
多分、清花ちゃんにだけだろうね？
本当に心を許してる清花ちゃんにだけ。
だって、目が違うもん俺らと話す時と。
んー、なんて言うか安心？目って感じかなー。
俺もいつかそんな目で見てもらえるのかな。
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まいま(プロフ) - 和真さん» コメント有難うございます。そう言ってもらえると書いている身として嬉しく感じます^ ^どちらの二宮さんも甘々にしています（笑）これからもよろしくお願いします。有難うございます！ (2014年8月17日 23時) (
レス) id: c3886e4585 (このIDを非表示/違反報告)
和真 - 溺愛物語から読ませて頂きました！どっちも和くんの甘さが可愛くて素敵だと思いますけどね？まいまさんの描く和くんが好きです。更新のんびり頑張ってください。 (2014年8月17日 23時) (レス) id: 1c981e28be (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まいま | 作成日時：2014年8月12日 23時
