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114話 ページ42

「ちぃ子を助けに行きたい・・・・力を貸してくれ!」



頼む。と言おうとした士門の言葉を焔魔堂君は遮る



「違うぜっ!!
俺があんたにお願いしてるんだ『士門』!」


士門に手を差しだして焔魔堂君は言葉を続ける



「俺は待っているんだ。
最初に言った『助けに行こう』の返事を!
あんたからの返事を待っているんだ

士門っ!!小夜ちゃんを助けに行くぞ!!!!」



___ガシッ



「ああ・・・行こう‼・・・・・・・・焔魔堂」



差し出された焔魔堂君の手をしっかりと握って士門はそう言う。

そこは下の名前だろっ!!? と言う焔魔堂君を
無視して士門は紅緒ちゃんの言葉に答える




「士門様,私も行きます。」


「A,いたのか!?」


「途中からいました!!」



まるで私の影が薄いように士門が言ってきたから少しむきになって言ってしまう。



「斑鳩小隊長ご指示・・・を!」


胸に手を置いて紅緒ちゃんは士門にきく。



「10・・・いや5分で集合して地下トレーニングルームへ集合っ!!
ミッションレベルS級装備は準長期専用を!」



「「はい/ああ」」



私達は返事をして各準備に取りかかり始めた

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ゆっち - はい!!それでお願いします。! (2019年9月27日 1時) (レス) id: 6316ef3e71 (このIDを非表示/違反報告)
いおらん  - ゆっちさん» お兄さんとは8歳離れている設定です。三人のsideで書いてほしいと書いていますが,それはそれぞれの場合でしょうか?あとリクエストはこちらではなくてanother story の方でお願いします(>_<)本編の方も頑張らせて頂きます。 (2019年9月12日 10時) (レス) id: 96ac2b5206 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっち - 本編の方も更新を頑張ってくださいね。応援してます (2019年9月11日 16時) (レス) id: cc02abbffd (このIDを非表示/違反報告)
ゆっち - anotherstory面白かったです。主人公とお兄さんはいくつ年が離れているんですか。それから斑鳩家の面々と主人公が初めて会った時のお話をお願いします。峯治さん、恵治さん、士門らのsideでなるべくお願いします!すみませんがよろしくお願いします。 (2019年9月11日 16時) (レス) id: cc02abbffd (このIDを非表示/違反報告)
いおらん - ゆっちさん» ありがとうございます!恵治さんsideは始めて書いたので彼がキャラ崩壊してないか不安ですが、そう言って貰えるとうれしいです(^^)もうひとつの方も楽しみにしていてくださいね笑 (2019年8月23日 0時) (レス) id: 96ac2b5206 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いおらん x他1人 | 作成日時:2019年3月31日 22時

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