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95話 ページ23

空から月がなくなり太陽がのぼり辺りを照らして始めた
その光で私は目を覚まし服を着替え,部屋から出る




「よっしゃゃぁぁぁぁぁあああ‼」




「なっ・・・何!?」




たぶん焔魔堂君の叫び声が家の中で響き渡る

焔魔堂君のおかげで完全に目が覚めたが一体何かあったのか・・・?

そんなことを考えながら焔魔堂君の部屋へと向かう




「・・・繭良ちゃん」




「あっAちゃん,おはよう」



焔魔堂君の部屋の方から繭良ちゃんが歩いてきてニヘと笑いそう言う



「焔魔堂君何かあったの?
すごい喜んでたみたいだけど・・・」



「あれね.
ろくろ島に行くことが決まったんだって」




「そうだったんだ‼」




繭良ちゃんの言葉で納得した

二年前から島に行くために修行を頑張っていたらしい
だから焔魔堂君があんなに喜ぶのも無理ない




「じゃあ後でおめでとうって言わないとだね」



「そうだね・・・私一回家に戻るね
タオル忘れちゃったから」



「分かった」



じゃああとでね.と言いながら繭良ちゃんは私の隣を通りすぎていく

なんか繭良ちゃんいつもと違う気がしたけど
気のせいだろうか・・・・

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ゆっち - はい!!それでお願いします。! (2019年9月27日 1時) (レス) id: 6316ef3e71 (このIDを非表示/違反報告)
いおらん  - ゆっちさん» お兄さんとは8歳離れている設定です。三人のsideで書いてほしいと書いていますが,それはそれぞれの場合でしょうか?あとリクエストはこちらではなくてanother story の方でお願いします(>_<)本編の方も頑張らせて頂きます。 (2019年9月12日 10時) (レス) id: 96ac2b5206 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっち - 本編の方も更新を頑張ってくださいね。応援してます (2019年9月11日 16時) (レス) id: cc02abbffd (このIDを非表示/違反報告)
ゆっち - anotherstory面白かったです。主人公とお兄さんはいくつ年が離れているんですか。それから斑鳩家の面々と主人公が初めて会った時のお話をお願いします。峯治さん、恵治さん、士門らのsideでなるべくお願いします!すみませんがよろしくお願いします。 (2019年9月11日 16時) (レス) id: cc02abbffd (このIDを非表示/違反報告)
いおらん - ゆっちさん» ありがとうございます!恵治さんsideは始めて書いたので彼がキャラ崩壊してないか不安ですが、そう言って貰えるとうれしいです(^^)もうひとつの方も楽しみにしていてくださいね笑 (2019年8月23日 0時) (レス) id: 96ac2b5206 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:いおらん x他1人 | 作成日時:2019年3月31日 22時

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