6 ページ6
AKIRAside
俺がまだここに入ったばかりの頃同じく入ってきたマネ劉崎楓 前にいた薫とかいうダンサーと顔が似ている
そう思い実際に聞いてみた
AK「マネージャーすみません。」
『なんですか?』
AK「もしかして、前ここにいた薫って知っていますか?」
『知ってるも何も兄です。』
AK「やっぱり」
『気づいたのはあなたが初めて・・・でも、どうしてわかったの?』
私の兄の関係なんて一言も話したことはない
ましてや話したら余計しにくくなってしまうから
AK「俺薫さんバーで昔踊ってたんですけどそのバーにたまた寄って踊ってたら完璧すぎて泣いちゃったんです。」
『兄貴はダンサーとしても一流だけど歌も一流なんだ。』
AK「お兄さんは今どこに?」
『半年前・・・・車にはねられて しんだよ』
そういうと楓は楽屋を後に立ち去っていった
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あ - ? (2018年1月22日 17時) (レス) id: 08aafbd94c (このIDを非表示/違反報告)
ころちき(プロフ) - SYUNじゃなくて、SHUNです! (2017年1月21日 13時) (レス) id: 4aa572fc02 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒崎 薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...
作成日時:2016年11月30日 2時