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か「まぁ出会いは、小さい頃かな?親同士仲良くってねうちの兄とはじめがよく遊んでてさ、それに混ざって遊んでて仲良くなった感じかな?小中一緒だったしお互いバスケやる関係でクラブとかは一緒だった」

小中共に小さい学校だったから男女別れずバスケ部は共通だった。その関係でいつも一緒に行ってたな…


た「じゃぁ本当に小さい頃からお互い知ってたんすか?でも高校は違うんでしたっけ?」

か「そうそう高校入る時親の海外出張が決まっちゃってさ、祖母の家静岡の浜松だったからそっちの高校受けたんよ」


だ「へぇー、じゃぁ高校でもバスケやってたり?」

か「そりゃもちろんやってたよ」

バスケ、バスケ、バスケ三昧、恋愛なんて興味なかった私にはほとんど遊びはしなかった。だけど…

か「だけど、高2の時試合で怪我してさ、高校在学中はバスケ出来なくなって、部活辞めて遊んでた笑」


だ「その頃俺会ってるんすよね〜🎶」

だいちぃは元々ヤンキー?だった為色んな所に行っていて薫には面識があった。

か「あんまし覚えてないけど、だけど大学は行きたかったんだよね。もうちょい学生してたいって思ってて、それに一人暮らしもして見たかったし、だからそれを気に大学を受験して、合格して、初めての講義の時人気の教授なのか、席あんまし空いてなかったから後ろの席座ってたら隣ははじめだったって事。そこから昔のよしみで話すようになって、はじめが変わったことしてみたくない?って聞かれたから手伝いがてらYouTuberになった感じ〜。面白くないよねぇー」



よ「いや?かっこいいです!」


【どこが……?】←テロップです

テッテテ…←画面切り替わり高音

か「棚の中身入れられたかー?」


と朝姉さんが直してた((半分作った))棚の中を入れていたみんなははじめと共に姉さんと部屋にやってきた。


は「うへぇ〜すげぇー、さすが薫ちゃん」


た「一家に1人姉さん欲しいな…」

か「それはあんたらだけでしょ。それに欲しいってだらけたいだけじゃん」


薫以外…図星みたいな顔になってる


か 「まぁいい。『ラ』いこ。お腹空いた。」

は「いこいこ。ラ、」


か「はじめの奢りだってさ」


は「えー!?まぁいいや。棚直してくれたお礼と遅くなったお詫びだ!行くぞー!」


テッテテ

【魂心家さん、いつもありがとうございます。】


テッテテ
か「ラ、美味しかった。」


〜♪♪←EDテーマ

END

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作者名:黒崎 薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...  
作成日時:2019年12月31日 5時

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