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二時間後・・・・
り「はじめさん〜撮影・・・・って可愛いお子ちゃまみたい」
と早速カメラに収めてほかの人を呼びに行くりょうへいくん
り「ねぇねぇ今に2号室ではじめくんと薫姉さんが寝ているんだけどさちょっと見に来てよ」
とともたかとだいちくんを連れて2号室にやってくると薫を抱き枕にはじめが寝ている状態
だ「これで好きじゃないとか、図星にしか見えないよね?」
と「だって、しょうがないじゃないっすか姉さんその辺は疎いんですし」
り「早く花を咲かせてほしいな。」
だ「ほら、早く起こさなきゃ二人に申し訳ない。」
と3人でトントンとしながら起こすと薫は
『ん、』
と目をこすりながら
か「もう時間?」
とかすれた声で話した
と「俺たちの撮影は終わったんで、あとはお二人ですよ」
というと薫は方向を変えようとしたのか首をまげたが
か「おいおい、なんじゃこりゃ」
と抱き枕にされていることに今更気づいたらしい
か「どけ!はじめ〜!!!」
とベシッと叩きながら起こして
は「薫ちゃん痛いよ・・・そして寒い・・・薫ちゃんあったかいから無理」
か「そのまま北海道でもいって来い」
と外へ追い出そうとしたところを慌てて謝ったはじめだった。
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作者名:黒崎 薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...
作成日時:2019年12月31日 5時