18 ページ18
・・・・・
はじめは楽しそうにある人の家へ
そうフィッシャーズのマサイの家だ
何度も来たことはあるのだが・・・・
この姿になってからは気まずさしか残らない
意を消してはじめに続いて入ると
「え?えぇ?その子誰?」
とこの家の家主マサイとリーダーのシルク
そしてたまたまいたンダホとモトキの声は揃って聞こえた
薫「・・・薫です」
とはじめの後ろに隠れながら(というか隠れる感じになってしまった)いうと
シ「え・・・どういうことっすか?」
は「実は・・・」
と洗いざらい話すとみんな納得してくれたらしく
マ「そんなの本当にあるんだ」
モ「そんなのアニメだけの世界だと思ってたわ」
と薫の姿を見ながらそう呟いた
薫「私が一番驚いてるよこれじゃあのキャラと丸かぶりじゃない」
シ「あのキャラって?」
薫「もちろんコ○ンだよ」
というとみんな納得した
ン「あぁ〜確かに『小さくなっても頭脳は同じ』だもんね」
と言いながら
シ「こんな姿になった薫さん初めてだわ」
とシルクがぼそっという
薫は「私のセリフだわ」とツッコミを入れた
どうやら薫は本当に小さくなっても中身は一緒だと
みんな改めて思った
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←17
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒崎 薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...
作成日時:2019年12月31日 5時