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黒「思いだした・・・何年か前に兄がぼそぼそ言って相談してきたんだ」

伊「なんの?」

黒「中国語で『獣』って言う字当時私他国語ならっていた時に聞かれたんだ」

というと

伊「そうと決まればあいに行こうぜ?ガマさんに」

と志摩に伝えては

志「結果がわかるまでまだ時間あるしな」

といいエンジンをかけると


黒「なんならこのままあいつ置いていっていいわよ」

と嫌味ったらしく言ってやった

黒崎達はガマさんの家に行くと

黒崎は懐かしいような気がした

黒「私・・・ここきたことある・・・・」

伊吹は先に降りていったため聞こえたのは志摩しかおらず

志「どうかしたのか?」

と聞くと

黒「兄につれられてここに来たことあるなぁって思っただけよ」

というと

黒崎も志摩もあとに続いた

中に入ると丁度ベトナム人の人が帰国するらしく挨拶に来ていたところだった

黒崎も志摩も伊吹もあの事件を思い出してたに違いない少し悲しい顔をしながら

「きみが志摩くんだね」

と志摩とガマさんがあいさつを交わしていた

そして黒崎には

「最初黒崎だなんて言うもんだから気づかなかったが、四宮の妹かへぇ大きくなったね」

というと

黒「お久しぶりです」

「四宮は?元気にやってるか?」

というと黒崎は暗い声で

黒「兄は・・・・6年前に行方不明になりました」

というとガマさんは驚きながらも

「そうかい・・・・それで?今日は何の用だい?」

と昔の事件について聞くことにした

ーーーーーーーー
話もだいぶわかってきたところで

黒「あの・・・すみません少し別件で聞きたいことがあるんですけど・・・・」

と蒲郡に聞いてみる

「なんだい?」

黒「先ほど兄は行方不明になったと言いましたが、かつての相棒であったあなたなら何か知っているんじゃありませんか?」

というと志摩も伊吹も蒲郡を見て

蒲「四宮とは長い付き合いだったが何か事件を追っていたことには気づいてはいたが聞いたことはない」

黒「そうですか・・・・・」

蒲「たしか四宮には双子の姉がいたね?」

黒「えぇ確かに姉がいました」

蒲「もしかしたらその事件を追っているんじゃないか?」

とアドバイスをくれた

黒崎はその言葉を聞いてずっと黙り込んで考えていた

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作者名:黒崎薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...  
作成日時:2020年9月9日 3時

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