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黒崎はしばらくホテルや分駐所で寝泊まりしていた

夏休みが明けて志摩と伊吹そして黒崎もメロンパン号の中に入ってると

ゆたかが手を振りながらこっちに向いてきたので

志摩と黒崎は手を振り返した

そして密行を始めると

無線で「人の遺体のようなもの」

と言われたので

黒「ものってなによ・・・人じゃないの」

と言いながらも現場に到着

黒「機捜404初動捜査入ります」

と本部へ連絡して現場の中へ入っていった

黒「人のようなものって人じゃない・・・・」

というと

黒「キリスト?」

とイエス・キリストのネックレスがされていて

さらによくわからない文字のネックレスもしてあった

黒「どっかで見たことがあるような・・・」

とボソッとつぶやいていると

でかい声で

刈「これより捜査一課の担当になる情報はすべて『機捜』ではなく俺によこせ!!」

とあの時の捜査一課の刈谷が部下とともにやってきたのだ

黒「嫌味でもあんなら本人に直接言えばいいじゃない。マヌケね」

志「おい」

刈「久しぶりだなぁ『裏切り者の妹』さんよぉ」

黒崎はニッコリ笑顔になり

黒「お久しぶりです。刈谷さんどうですか私がいなくなってさぞいい気分でしょうね」

刈谷と黒崎が言いあっている中

志摩は刈谷の部下に

志「やけに早いなぁ・・・・初動捜査すっとばして」

と聞いてみると

これは単独ではなく未解決事件であることがわかった

黒崎は4機捜の隊長代理として捜査会議に呼ばれた

志摩と伊吹も呼ばれ

伊「あぁ!!!」

と大声だすものだから一斉にこちらに向いた

黒「どうかしたの?」

伊「あぁ?あぁごめんごめんいや俺達もってるなぁ〜っておもって」

黒「ん?」

伊「茨城県!俺と同じ〜」

黒「真面目に聞こうと思った私が馬鹿だった」

志「俺も」

というとうるさいぞと怒られた

ーーーーーーーーーーー

捜査会議が終わると刈谷たちに「お前たちは俺たちの『足』だ」なんぞ言われながらも解剖の結果をききにUDIに行った

移動中黒崎は一言も発することなく刈谷をずっと睨んでいた

刈谷たちが出ていくと

黒崎は即座に刈谷が置いていったとされるカバンの中から捜査資料と取りだした

伊「俺にも見せて〜」

と同じくして後ろに行くと

志摩は外にいる研究員?の人に声かけられて対応していた

黒「この事件だいぶ前から起きているって言うことは当時の担当刑事とかに聞けば何かわかるかも」

と調べてみると

担当刑事は2人、蒲郡と四宮と書かれていた

4→←2



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作者名:黒崎薫 | 作者ホームページ:bakatesu.inaire.inaga−.animadaisuki...  
作成日時:2020年9月9日 3時

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