護るため、強く。生きろ。

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無名街に行っても情報は得られない。情報を得てから故郷に帰ろうか。そんな風に思いながら山王に向かうと

山王は山王でなにか喧嘩中だった。

やべぇー混ざりたい

って明らかにキャラ崩壊してたよな。俺

まぁーいいとりあえず山王に向かって情報集めだ

そういや山王にいるってたな故郷だからしかたねぇか

微妙に押されてるね。手助けでもしてやろうかなー部外者は引っ込んでろとか言いそう(コブラ)



コ「・・・・」

ヤ「ッチックショー切りねぇーな。どんだけの人数なんだよ‼‼‼‼」

コブラとヤマトは人数の多い中心部に飲み込まれ、もがき中

メンドウさっさと終われ

自分が入れば終わるのか？

コ「・・・おい、」

ヤ「おまえさぁーもうちょい真面目にって、あのバイクなんだ？」
ダ「見かけたことないバイクが向かっとる」

テ「敵のリーダーか！？」

チ「えぇー！マジッスカ！」

コ「いや、」
コ(見たことある。あのバイク音といいあの乗り方といい・・・・)

薫「ッチ、めんどくせぇ」
バイクで一気に走りあげ中心部を崩すように真ん中を走り山王のバイクが置いてあるところで止め降りてきた


？「んぁ？誰だてめぇー。てかふざけてんじゃねぇーぞ？」

？「おいしかもこいつ女だぜ？」

？「うっひょー！！！女だぁーめっちゃセクシーダネ」

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