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それを聞くとレイは
「やっぱり兄貴だったんだ」
ヤ「俺も割りたくなかったしお前ともまたやりたいそれがあの時連れてきた本当の理由だ代わりかどうとかじゃなくな」
「そうか・・・ありがとう・・・」
そういいながら空を見上げれば明け方なのか太陽が上がっていくのが見えた
「安心しな。兄貴も私も不死身なみに生きてきた。今更くよくよしてもそれは変わりはしないのさ」
と微笑みながら答えた
先生から再び呼び出され
『脳事態回復している傾向です。ですがいつ意識が戻るのかは我々にも・・・』
と
回復傾向にあるなら一安心・・・ともいかない
このまま植物状態だってあり得るし戻ったとしても後遺症がどうか・・・
不安は消えなかった
エントランスに戻ると記者数名が入り口付近で見ていた
「早すぎないか？こんなもんなの？」
タ「いや、確かに早すぎるが今は答えられる状態じゃねぇんだほかの者たちに任せよう」
私もだいぶ落ち着いてきてはいるがそれでも時々不安な気持ちに負けそうになる
「トラネスの方は大丈夫なの？」
タ「こっちのことは大丈夫だぼちぼちやっていくさ」
とほかのメンバーのもとへ向かった
私はナナのところへ行き
「大丈夫よ。兄貴はそう簡単にいなくならない。意識が戻ったらちゃんと話し合うんだよ？するんでしょ？結婚」
ナ「そうだよね。大丈夫・・・・ってなんで知ってんの？」
「そりゃそうよ。レンに結婚すれば？って言ったの私なんだから」
ナナは驚いた顔でこちらを見る
「兄貴の勝手な行動で別れてしまったんだから双子の妹である私が何とかしないとね？」
とナナの手を握りながら話した
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黒崎薫(プロフ) - 沙羅楓さん» ありがとうございます。長い間ご愛読頂き感謝しかありません。 (2022年11月13日 9時) (
レス) id: 6bc0cfca6c (このIDを非表示/違反報告)
沙羅楓(プロフ) - ついに完結ですね！おめでとうございます！ずっと更新待っていたのでとても嬉しいです。 (2022年11月13日 9時) (レス) @page45 id: ce29bdaf34 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅楓(プロフ) - 連載途中で終わったのかな？っと悲しかったのですが、また、更新してもらえて嬉しかったです。ヤッパリNANAの占いツクールは少ないので楽しみにしてます！更新頑張ってください!! (2021年3月2日 21時) (レス) id: 00281eed20 (このIDを非表示/違反報告)
yuzu(プロフ) - 2でお願いします!!これからも頑張って下さい！！ (2019年9月27日 11時) (レス) id: 92ac07ee55 (このIDを非表示/違反報告)
アゲハ - 更新頑張ってください!!2か3でお願いします (2019年9月24日 8時) (レス) id: a793901ff8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：黒崎 薫 | 作者ホームページ：ｂａｋａｔｅｓｕ．ｉｎａｉｒｅ．ｉｎａｇａ−．ａｎｉｍａｄａｉｓｕｋｉ...
作成日時：2017年3月2日 3時
