『曇天に笑う』・・・・・・・・・・・・・・『ここは俺たちの領域だ』

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本編の前に余談・・・

10.000hitこえてる！？いつの間に！？って感じです。
すみませんこんな駄作がこんな続いてしまうなんて・・・
これからもよろしくお願いします！ではでは本編へ！
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あれから数日たって

天火が風邪をひいた


宙「天兄がぁぁぁぁぁぁぁ！！！！！」

水「宙太郎落ち着いてただの風邪だから」


ちょっとなだめるのも大変だな・・・・


空「雨の中半裸でいるからだ。バカでも風邪ひくってわかってよかったな。」

天「うう・・・・そうだなこれも弟を思う兄の美しい愛のなれの果てのわけで・・・」

水「いいから病人は黙って寝てろ」

そう言っている間に

白「先生来てくれたよ。」

と声をかけてくれた


天(空丸と姉貴が冷たい・・・ムリ・・・もうムリお兄ちゃん心がいたい・・・・)


と言っている間に空丸と宙太郎は夕飯を買いに外へ出ていくと


しばらくして牡丹も家へやってきた

白「・・・お前・・・」


天「いや・・俺が呼んだんだ」

水「とりあえず一度封印は解くぞ」

そういうと水地は一気に天火についている首輪と手の部分を取り

天「先生と姉貴は知ってんだが二人にも話しておこうかと」

ゲホッ！ゴホッ！
白「天火先に薬を！」

天「わりぃな白子・・・






俺もうすぐ死ぬんだわ・・・・」



神様はどうして残酷だろうか・・・・

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