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そして早速授業を始める。
「あの目標をおのおの得意な魔術で攻撃し
今日の授業は一旦終わりだ。
ターフェ。お手本。」
「はい先生。」
w,
こき使われてやんの。
「...「破壊」」
一瞬にして的が破壊され跡形もなく消えた。
みんながわっと驚く。
あんのバッカ。
(バカヤロー！！高度な魔術使うなアホー！)
「駄目だ。ルギアナ。代わりのお手本。」
『えっ？！あっ、ハイ。』
なんで私なんだ。
モンテの目がお前は高度な魔術を使うなよと訴えている。
...？
高度じゃない魔術ってなんだっけ？
『「存在拒否」』ボソッ
「え？なんて？」
「！？的がない！？」
トリフィくんよく気が付いたね。
そう頭の中でコメントをいれて戻ろうとしたら
『！？』
おやおやぁ！？
モンテから物凄い殺気を感じるよ！？
え、なになに！？
さすがルギアナ！憧れる！？←
いやぁそれほどで...あ、すいませんイゼルさん
やめてそんな目で見ないで。
(何お前までちゃっから高度な魔術使ってんだバカヤロォぉぉおおおおおお！！)
やばい戻そう。
『あははごめんごめんこれは幻覚』
そう言って的を戻す。
これは謝らなきゃ後でぶっ殺っコリー大会が始まるぱてぃーんだ。
『ふざけてごめんなさい先生！
次からちゃんとやります！はい！』
だがモンテは私を睨んだまんま。
モンテ怖い。
ターフェなんか笑いを堪えてるよよし後でぶっころ。
(バカなんですか...あ、元々でしたね。)
イゼルうざい。
「...はぁ...もう一回。次はちゃんとやれよ。」
『う、あぁい。』
「ちゃんと返事をしろ！」
『はぁい！(怒り混じり)』
なんだかイラついてきたお。
(きも...)
敬意を払いたまえ？敬意を。
主人に向かってきもとはなんだこのやろ。
つか高度じゃない魔術ってなんだっ...あぁ。
『「引火」』
ボアッと燃え上がる的。
うん、
...物足りないな。
なんか、ショボい。
(ですねー。)
よしイゼルなんかつけたしてこい。
(は？何で私が。)
でっすよねー。
つかなんでいちいち呪文を声に出さなきゃいけないんだバカなの？
まるで的にいまからこれやるんで対処法を見つけてねって言ってるようなもんだよね。
呪文の名を声を出す事で戦とかの大半はそのせいでやられるよねバカなの？
(さっきからバカバカ言わないでくださいよ)
『次フィオどぞ〜』
「う、うん！」
フィオがまえに出た。
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�� - はじめまして 初見ですが全て読ませていただきました 続けて下さいね (2018年2月24日 14時) (
レス) id: 172a0db531 (このIDを非表示/違反報告)
マヤ(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみにしてます(*^^*) (2018年1月28日 0時) (レス) id: b4e0f6798d (このIDを非表示/違反報告)
雀 （すずめ）(プロフ) - 美結さん» うおぉありがとうございます！ (2016年9月7日 19時) (レス) id: 8ad019aaa3 (このIDを非表示/違反報告)
美結(プロフ) - 雀 （すずめ）さん» いや、私好きですよ(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o))) (2016年9月6日 21時) (レス) id: 8066277d1c (このIDを非表示/違反報告)
雀 （すずめ）(プロフ) - 美結さん» ﾝﾝﾝﾝﾝ特に無いですよ！？なんか期待をさせてしまったようですみません。ルギアナはただたんに直感というか思い浮かんだ名前がそれだけだったのでwこの私のネームセンスの無さっ！！！ﾁｸｾｳ (2016年9月6日 0時) (レス) id: 8ad019aaa3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雀 （すずめ） | 作成日時：2016年1月15日 18時
