【ONE PIECE】Ⅰ (ページ6)

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コビー「死ぬぅうああ～っ!」

肩を打たれたのが幸いしたか、

死には至らなかった。

もう少しで縄が解ける。

にしても、この縄は、きつく結すぎだ。

私は、少しイライラしていた。

そこまでだ!

モーガン大佐への反逆につき

お前たち三人を

今この場で処刑する!!

『あらら、モーガン大佐ってそんなに偉かったのね。全然知らなかった。』

ついにここでモーガン大佐が、

ご登場だ。

ロロノアが悔しそうな顔していた。

私がいる限り、そんな事は起きないと言うのに

モーガン大佐が、

射殺しろ!!

大きな声で言った。

飛んでくる銃の玉。私はそれを

なぞなぞのみその能力の1つ

光の力で、

跳ね返そうとしたのだが。

目の前に麦わらが現れて、

麦わらが全部それを受けた。

私は驚き、ナゾナゾの実の1部

実をその場で出すことができる能力。

その能力を利用し、チユチユの実を

取り出した。

だが、麦わらはがビヨーンと体が伸び

きかーん!!

と言って中の魂を跳ね返した。

ロロノアは、驚き

てめぇ‼!

一体何者なんだ‼‼

と言い放った。

私も正直言って驚いた。

私の出番は要らないようだ。

ルフィに任せることにした。

チユチユの実をもどし、

ロロノアに聞いた。

『ロロノア、結局あなたはどうするの?

ここで麦わらと一緒に海軍と戦えば政府に楯突く悪党よ?

このまま死ぬのとどっちがいいのかしら?』

ゾロ「お前らは悪魔の子供かよ。

まぁいい、ここでくたばる位なら

だってやろうじゃねぇか

海賊に!!! 」