【ONE PIECE】Ⅰ (ページ4)

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見つめた後ヘルメットは気持ち悪く笑う。

女の子泣き出す。

それを見た私は怒りを覚える。

『あのさぁ?私食べたいって言ったのに。

なんでそんなに偉そうなのかなぁ?

ヘルメットって大佐の息子なんでしょう? 』

私が思っている事はたかが大佐と言うことだ。

私の言ったことを無視し、ヘルメットは看板を指差す。

罪人に形を入れし者の同罪とみなす

海軍大佐モーガン

と書いてあった。

ヘルメットが支持する。

おい、このガキ投げ捨てろ。

これには兵士も驚いていた。

塀の外へ投げ飛ばせっつったんだよ!!

俺の命令が聞けないのか!!親父に言うぞ!!

と怒鳴り散らす。

完全に命令と化している。

海兵はびっくりして

は、はい只今!!

海兵は、女の子投げ捨てる。

その女の子を私は瞬間移動して受け止める。

その女の子を下ろして麦わらの木の隣にいた男の子にその女の子を託す。

ロロノアに何かを伝えると、

またしても気持ち悪い笑い方で出て行った。

麦わらの男の子がロロノアの前に行く。

ゾロ「なんだてめえまだいたのか
ぼーっとしてると親父に言いつけられるぜ」

ルフィ「まぁね」

俺は今一緒に海賊になる仲間を探しているんだ

麦わらの男の子はそういった。

ゾロ「海賊だと?ハン! 自分から悪党に成り下がろうってかご苦労なこって…」

俺の意思だ!海賊になりたくて何が悪い!!

私はその男の子に興味がわいた。

ゾロ「まさか生を解いてやるから力を貸せだの言い出すんじゃねーだろうな」

麦わらの男の子略して、麦わら

麦わらと話した後

ロロノアは、笑ってこういった。

何が何でも生き延びて

俺は俺のやりたいことを成し遂げる!!!

『ねぇそこのお二人さん?私空気なんだけど。』

強めに言ったのだが、無視して

麦わらはヘルメットに踏みつけられたご飯を取る

それをロロノアの口の中に入れた。

私は、それにびっくりして、

『麦わら!!お前何してっ⁉』

ロロノアは飲み込んだ後麦わらに

女の子にこう、伝えるように言った。

うまかったごちそうさまでした。

麦わらはにっこり笑った後街のほうへ走っていた。

私は壁を登りロロノアのほうへ近づいた

『ロロノア? あなたのお腹大丈夫なの?

それにしても賞金首の悪人面には見えないわね』

私はにっこり笑ってそう伝えた。