♡Story1♡ ページ2
元太:「おっは〜!」
A:「おはよう!!!」
元太:「桜、おはよう!!!!」
桜:「元太くん、おはよう!」
Aに、いつも、元太が一番最初に話しかけてくれる。
松倉:「おっ!おはよう!」
松倉はAと桜に挨拶をした。
A&桜:「おはよう!」
元太:「あ、あのさ…いきなりなんだけど、今日、この4人で弁当食べよう!」
Aたちが通っている高校は、昼食は自分で持ってくる弁当だ。
桜:「いいね!」
松倉:「グッドアイディア!!!」
A:「いいね!!!!」
Aはワクワクしていた。
友達とおしゃべりしながらお弁当を食べる事、そして、大好きな松倉がいる事で頭がいっぱいだった。
授業もしっかり受けて、楽しみにしていた、お弁当の時間が来た。
桜:「お腹空いた〜!お弁当、はやく食べたいね!」
A:「そうだね!!!!」
元太:「じゃあ、弁当食べよう!!!」
そして、Aたちは弁当のふたを開けた。
松倉:「みんな、手作り?」
A:「私は手作りだよ!」
元太:「俺は、妹に作ってもらった!!」
桜:「私も手作りだよぉ〜!!」
桜:「そういう松倉くんは?」
松倉:「えっ?!お、俺…。母さんに作ってもらってたんだけど、最近、母さん忙しくて…。自分で作ってきたんだけど、どうもうまくいかない( ;∀;)」
桜:「提案なんだけど…Aに作ってもらえば??料理上手だし。。。」
元太:「おっ!いいじゃん!作ってもらいなよ!」
松倉:「えっ?!Aはいいの?」
A:「うん!いいよ!」
松倉くんにお弁当を作れるなんて、大歓迎!!!
松倉:「お願いしてもいいかな?」
A:「うん!!!」
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作者名:Machu | 作成日時:2023年8月30日 18時