今日:6 hit、昨日:6 hit、合計:17,872 hit
小｜中｜大
Type-Black ページ18
Type-Black 思い出は綺麗で
横山side
安定期を迎え、るびぃの悪阻が落ち着いてきた頃の話。
横山「これからはるびぃに代わって、また担当させていただくことになりました。」
るびぃが長年担当していた城島さんの担当を引き継ぐ事になった。
城島「ヨコ〜！なんや、懐かしいなぁ。」
横山「何年振りですかね？ずっとるびぃに任せっきりやったんで。あ、挙式の祝電、ホンマにありがとうございました！」
城島さんとはもう何年の付き合いやろうか？
城島「まさか、ヨコとるびぃちゃんが結婚するなんてなぁ〜。しかも、今おめでたなんやろ？」
横山「やっと安定期に入ったとこです。」
引き続きの挨拶のつもりが、すっかり話し込んでもうた。
相変わらず、城島さんはオヤジギャグ炸裂やな。
横山「ただいまー。」
全ての仕事を終えて、帰宅すると、
るびぃは静かな寝息を立てていた。
横山「無理すんなって言うたやん。」
何事にも全力で一生懸命のるびぃの性格は、
今や危なっかしい。
せっかくのお腹の子に何かあったらと、
ハラハラドキドキの毎日や。
横山「元々、脱力って言葉を知らん性格やもんな。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 46人がお気に入り
お気に入り作者に追加
設定タグ：関ジャニ∞
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：るびぃ | 作成日時：2020年11月30日 2時
