愛してるよゲーム 黄×橙2 ページ46
桐山side
俺が思ってたんとは違う反応しとるんやけど。
桐山「愛してるで、淳太。」
中間「俺もやで、照、、、わっはははは!
なんやねん。めっちゃ恥ずいやんか//俺には無理やわ//」
という反応を想像しよったんやけど。
今の状況が俺。凄い心臓ドクンドクンやねん。
淳太に触れられてるのとかもうとくにヤバい。
でも、俺かて負けるわけにはいかんよ。
淳太が俺の顔に添えてた手を掴み淳太の顔に近づけた。
桐山「なあ淳太。いつ見ても顔綺麗やんか。」
と言った後に淳太のおでこと俺のおでこを合わせた。
中間「ありがとな、照史。照史もずっっとカッコ良いやんか。俺、照史のたれ目大好きやで。」
と言いながら添えてた手を次は俺の目の回りを触っていた。
なんなん///今日やたらと俺を触るやんか。
もしかして、誘っとるん?とか思ってまうやん。
ゲームやねんけどな。
なかなか手強いな、淳太さんよ。
桐山「淳太、、、。愛しとる。」と次は淳太の耳元で囁いてみた。
そしたら、ピクッて淳太の体が動いた。
え、、、。淳太?今、思いっきり反応しとったよな。
淳太は耳が弱いんや、。
よし!淳太の弱点掴んだらこっちのもんやな。
ほら、、。感じちゃったから動かんよ。
桐山「淳太、、、。俺だけを見て。」
中間「もっと/」
お、、!淳太顔真っ赤にしながら抵抗しとるやん。
これは、最終兵器言葉攻めでいくわ。
桐山「なあ淳太、、。ホテルの予約とっててん。この後、一緒に行こうな。」
中間「もっと//」
桐山「2人きりでいっぱい楽しいことしような」
中間「もっ、、と、、。ちょっと待て、W
ヤバいわそれWW」
凄く照れ笑いしていた。
重岡「やーい!淳太笑ったから照史の勝利!!」
濱田「ばどの2人やっぱ最高やんな。」
小瀧「最高やったやろ?さすが俺の企画やね。」
桐山「まてまて、俺が提案した企画だわ!w」
藤井「てか、淳太。顔真っ赤やで。」
神山「ホンマや。俺冷やせるもん持ってくるわ」
と丁度近くにあった冷えてたペットボトルを淳太の首元に当てていた。
重岡「ガッハハハハハ!ヤバい、笑い止まらんわ。」
中間「ありがとな、神ちゃん。シゲそんなに笑うなや。」
桐山「シゲそこら辺にしとき。ホンマに笑いすぎやなw淳太、そろそろ落ち着いた?」
中間「おう!落ち着いたで。」
桐山「良かったわ。淳太が落ち着いたってことで次にする人決めるで。淳太は確定やからね。」
中間「なんでやねん!俺また出るんかいな。」
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作者名:yellowjassmminn | 作成日時:2021年3月18日 9時