淳太くんとメンバ～のイチャイチャ (ページ43)

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淳太くん家へgo　黄×赤紫橙ページ43

桐山side

２人が帰りの会に行っている間に俺は集中して残ってる仕事を終わらした。
仕事を早く終わらした理由わな、恋人の家に遊びに行くからなんよ。
恋人ちゅうのは嘘やねんけど。俺の大好きな淳太の家に行けることがすっごく嬉しくてもう仕事を終わらしてもうたわw

俺は帰る支度もして２人の事を待っていた。
しばらくしてから
淳太濱田「お疲れ様です。」という
声が聞こえた。
桐山「おう！！淳太、濱ちゃんお疲れさん！！！てか淳太俺はもう帰る準備満タンやで」
淳太「照史、帰る準備するの早すぎやないかw」
濱田「ホンマやな!そんな急いで帰りたいん？」
桐山「今日な、淳太から俺ん家に来ないかって
誘われたんよ。めっちゃ嬉しくてもう仕事を終わらしてもうたのよ」

淳太「照史ホンマ俺ん家に行くのが楽しみなんやな。素直に嬉しいわ。後、濱ちゃんとシゲもおるけど大人数で遊ぼうな。」と可愛らしい笑顔で嬉しそうに言ってきた。

濱ちゃんはええんやけどな。シゲは淳太の事ホンマにめっっっちゃ大好きやし
惚れ惚れしとるんよ。
でも、シゲと俺は恋のライバル同士なんよな。
俺の事ライバル視で見てくるんよ。
何が起こるか分からんけど、俺が大人な対応が
できればうまく乗りきれる感じかな。
俺の理性よ、保っといておくれ。

桐山「おう、ええで。みんなで楽しもうや！恋人同士がするポッキーゲームとかしてみたいな」
濱田「お！照史いい考えやん。それと、ポッキーゲームの相手決める時あみだくじで決めようや」
桐山「そうやろ？他にも王さまゲームとか
面白そうやない？」
濱田「おぉ！王さまゲームしたいわ！王さまゲームとポッキーゲームは決まりやな」
桐山「おう！決定やで！」
淳太「ちょっ、、待てい！2人で勝手に決めんなや。王さまゲームはセーフやけどポッキーゲームはアウトやろ」
桐山「えっ、何淳太くん。もしかして俺らの事意識しとるん？」
淳太「照史、それ自意識過剰って言うんやで。
別に意識しとる訳やないけど、男性同士でするなんて初めて聞いたわ。」
桐山「遊びなんやから淳太、やってみようや。やってみたら何か変わるかもやで」
濱田「そうやで、淳太。やらないで後悔するよりやって後悔する方が絶対得するで」
淳太「濱ちゃんの言ってる事ちょいと違う気がするけど楽しくすればええってことやな。
ポッキーゲームもしような、決まりや」と笑顔で賛成してくれた。お家デート楽しみやわ。