淳太くんとメンバ～のイチャイチャ (ページ39)

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桐山side
５時間目の終了のチャイムが鳴り、
休み時間に入った。淳太と濱ちゃんに会いたくて小走りで職員室へと向かったんよ。

しばらくしてから職員室へと着いた。

職員室のドアを開き俺の机に授業で使った教科書などを置いた後、淳太の席の方をみた。
淳太、机に伏せて寝とるやんな。可愛ええわ。
近くで寝顔を見に行くか。
あれ？濱ちゃんおらんやん。あ、そっか。
お昼休憩の時、6時間目は音楽の授業があるって
言ってたな。これは、淳太と２人きりになれる
チャンスや！と思いながら淳太の席へと歩いた。

淳太がいる席に着いた後に淳太の顔を覗いた。
めちゃめちゃ可愛ええ寝顔して寝とるし、丁度
濱ちゃんの席の方に顔を向けて眠っとるわ。

よし、淳太の顔を近くで見るために濱ちゃんの
椅子へと淳太にバレへんように座った。
淳太って見る度にイケメンやなと思いながら
淳太と同じように机に伏せて淳太の顔を
見つめていた。

淳太「おかえり、照史。授業終わったんやね。」
と俺に向いてる体制は変わらずに目を瞑ったまま
声をかけられた。
桐山「うわぁ、、！ビックリした…。
いつから気付いてたん？」
淳太「照史、大きい声出すなや。俺の方がビックリしたわw濱ちゃんの席に座った時から
気付いてたで。」
桐山「ごめんごめんwえっ？マジ！？
淳太すごいな！何で分かったん？？」
淳太「さっきから疑問形やなw
照史の匂いや特殊な足音で気付いたわ。」

桐山「匂いで俺って気づいくんのは分かるんけど、特殊な足音ってなんやねん。」
淳太「教室が壊れるんちゃうかぐらいの音で歩いてるで。学校壊さんといてなw」
桐山「俺の足音で学校壊れへんわ！でも俺、足の筋肉凄いからな。壊れるかもなw」
淳太「えっ？照史？筋肉じゃなくて
脂肪の間違いなんやない？」とイタズラな笑みを浮かべながら言ってきた。
俺も淳太への愛でイタズラを返したるわ。
桐山「なんやねん、淳太。さっきから
失礼な事言うてるでw果たして俺に付いてるのは
脂肪なのか筋肉なのかどっちが正しいのか感じさせたるわ。」と言った後に机へと伏せて寝てる淳太の体を強引に起こした後、机の下に２人で
入り俺の体へと密着させた。

淳太「ちょ、、、！おい、！照史、、！」
桐山「シー、、！！大きな声出すと他の先生に気付かれるで。」
淳太「ったく、、。今、照史の腕の中にいるこの状況ってなんなん？w俺を机の下に連れてきて
何を考えとるん？」と愛しの淳太の声が机の下でしかも狭いから凄く近くで聞こえた。