検索窓
今日:8 hit、昨日:8 hit、合計:35,205 hit

all×黄(紫メイン) ページ37

濱田side
お昼休憩の時、なかなか淳太が
帰ってこなかったんよ。俺達の淳太が小瀧に捕まったなと照史と一緒に話してたんよね。

今な5時間目やねんけど淳太と俺は授業がなくて職員室で仕事してるんよ。担任と副担任やから淳太と隣同士なんよね。淳太の隣にいれるのがめっちゃ嬉しすぎるんよ。

濱田「なあなあ、中間先生。お昼休憩の時、小瀧に捕まってましたね。」
淳太「そうなんですよ。最初は驚いたけど小瀧、俺の弁当も作ってきてくれてて
美味しかったですよ」と
言いながら笑顔を見せてきた。
その姿に俺ちょいと嫉妬したんよ。
濱田「やっぱ小瀧は淳太の事大好きなんやな。」
淳太「生徒と教師なのにな。普通学校で
ご飯食べる時、先生と食べるか?w」
淳太「好きな人と一緒に食べたいんやない?」と
俺は拗ねて軽い返事をした。

淳太「小瀧、イツメンのシゲと神ちゃんと一緒に食べそうのにな。何でなんやろうね」と
不思議そうに俺に聞いてきた。

濱田「俺に聞かれても知らんがな。
  自分で考えてみ。
  (小声)めちゃめちゃ鈍感やん。淳太」
淳太「まあな。でも俺、考えても全然
正解が出てこないねん。てか、濱ちゃん。
  今なんか言った?」
思わず心の声が出てもうたけど淳太に
気付かれてへんかった。逆に、良かったかも
しれん。聞こえてたら、逆に拗らせてたからな。
てか、俺いい事思い付いたわ。
濱田「なあ淳太。濱ちゃんやなくて 崇裕と
呼んでや。呼ぶまでな、
  俺ずっと淳太の事見とくから」
と俺は嫉妬を紛らわすため淳太の事を
ガン見しながら言った。
淳太「急にどうした?w
別に濱ちゃんでもええやんか。
可愛ええと思うで。てか、今仕事中ですよw」と
俺に微笑んだ後パソコンの作業に戻った。

今、可愛ええって言ってくれた?
俺の心ん中めっちゃ喜んどるわ。
でも、それだけでは気がすまんよ。

淳太がパソコンの仕事に集中し、
しばらくしてから俺の視線に気付いた。

淳太「濱ちゃんまだ俺を見てたんかw
…たく。濱ちゃんからの視線が気になって
仕事出来へんわ。ホントしょうがない子や、、。

1回だけやで。よく聞いといてな。
ほいなら、いくで?……崇裕」と言いながら
俺に近づき目を見つめてきた。


綺麗な二重にセクシーな唇、
男前な眉毛など淳太の顔整いすぎるわ。
めっっっちゃカッコ良きすぎるやん。

all×黄(紫メイン2)→←all×黄(桃メイン3)



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.1/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
85人がお気に入り
設定タグ:ジャニーズWEST , 中間淳太 , 仲良し   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:yellowjassmminn | 作成日時:2021年3月18日 9時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。