淳太くんとメンバ～のイチャイチャ (ページ32)

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all×黄(青メイン２) ページ32

藤井side

淳太のベッドへと横になり一緒に布団を被った。

淳太「(小声)お、おい、流星？他にも空きベッドあるやんか。そっちに行きや。」
藤井「(小声)嫌や。淳太の隣がいいんよ。休憩時間だけでええから一緒に寝ようや」と淳太の腰に手を回して俺の体に引き寄せた。
身長が淳太より高いから俺の胸の所に淳太の頭がきていた。
淳太「(小声)かなり強制やん。まあええか。
今だけやで、流星。」と言いながら淳太も
俺を抱き締めていた。

なんなん。今の状況。
めっっっちゃ最高すぎるし淳太可愛すぎやんか。

藤井「(小声)淳太？俺の方を見てみ」
淳太「(小声)どうした？流…っん///」と淳太が
顔を見上げた瞬間にキスをした。

淳太「(小声)びっ、びっくりしたわ流星。
　ここは学校やで。場所をちゃんと考えろや」
と俺から離れようとした。

藤井「(小声)今だけやって。鍵も閉めたし、電気も消したから誰にも気づかれへんよ。それに、せっかく２人きりになれたんから怒らんといてや」

と俺から離れようとした淳太の体を抱き締めた。

淳太「(小声)ったく//しょうがないな。また、
逃げようとしたら流星捕まえるんやろ？
どっちにしろ逃げられへんわw
ホンマ俺の事大好きやんな」と微笑みながら
俺の事見つめていた。

藤井「(小声)淳太ってマジ可愛ええな。
そうやで。当たり前やんか。
淳太の事誰にも渡したいくらい大好きやで」と
言い優しく淳太の分厚い唇にキスをした。

今の時間俺めっちゃしあわせやで。

この幸せな時間がずっと続けばいいんのにな。

　
ずっとチャイムが鳴らんといてほしいわ。

さりげなく告白したけど淳太は鈍感やから
絶対に気づいてへんよ。
友達として大好きやと思っとる。

藤井「(小声)淳太の首ん所ちょっと見せてや」
と言った後になんでやねん。首がフェチなんか？とツッコミながら
淳太が顎を上げて見せてくれた。
首筋にキスマークを付けようか迷ったけど、
やっぱ目立つなと思い、シャツで隠れている鎖骨部分にキスマーク着けたらバレへんやん。
シャツを少しだけ脱がし鎖骨周辺に
キスマークを付けた。

淳太「(小声)い、いた！流星、今何したん？
何か変な感覚がしとったけど。」
と言いながら飛び起きた。
(キーンコーンカンコーン)
藤井「気のせいやと思うで。てか、チャイム鳴ったで。服がちょっと乱れてるやん。
綺麗にしてから教室戻ってな」と言い俺も立ち、
淳太がキスマークを付けられたとも気付かずに
慌てながら服を整えていた。