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all×黄(緑メイン) ページ29

神山side
1時間目から体育って普通しんどいやんな。
でも、担任でしかも体育の先生の事が好きやから
俺、体育をする気が起きるんよ。
そう。中間先生の事が好きなんよね。でも、
クラスでイツメンのシゲとのんちゃんも中間先生への愛が丸出しだから中々言えへんの。
この想いを隠すためにもう一人体育の桐山先生に教えてもらいたいな。
そうそう。伝え忘れとった。体育はな、桐山先生と中間先生でしとるんよね。
何故だか分からんけどw
色々考えとったらチャイムが鳴った。
(キーンコーンカンコーン)

淳太「では、授業を始めます。起立、礼」
全員「お願いします。」
桐山「授業というか、今日は遊びみたいな内容やねんけどなwバトミントンとバスケやで」
淳太「おい!桐山先生?遊びと言うたら
ダメですねw授業なのでしっかりと知識や技術を学んでください」
淳太「では、やる種目をくじ引きで決めたいと思います。橙色を引いたら桐山先生のバスケで
黄色を引いたら俺のバトミントンですね」
重岡「よっっしゃ!俺絶対に黄色引くで。」
小瀧「俺も俺も!!」
2人ともめっちゃ盛り上がるやん。
俺もホントは黄色引きたいんやけどな。
色々考えててふと我に返ったら
みんなくじを引き終わってた。
淳太「神山さん?最後の一個になっちゃったけどこれで大丈夫?」
神山「は、はい!最後の残り引きます。」
それからみんなで、せーの!と見せ合った。
俺は目を開けるのが恐くて恐る恐る目を開けた。
そしたら、黄色が見えて内心めちゃめちゃ
嬉かってん。

重岡「いいな!神ちゃん。俺と変わってや。」
小瀧「ホンマにな。桐山先生めっちゃ熱いんよ」
桐山「お!2人とも橙色やんな!つべこべ
言ってへんでみんなでバスケやろうぜい」と言った後にシゲとのんちゃんの手を引っ張りバスケをしに行った。

3人のやり取りを見て笑ってたら
中間先生に話し掛けられた。
淳太「神山さん!黄色やったね。よし。一緒にバトミントンやろうな」と笑顔で言いラケットを渡してくれた。俺、中間先生とバトミントンできるやん。もう、2人の世界に入ってしまうやん。

淳太「よし!俺は準備完了やで。」
神山「じゃあ、投げますね。」と言い、バトミントンの羽を飛ばした。でも、中間先生が
極度の運動音痴なのを知っとるから中間先生が取れんのは予測が着いた。
淳太「わ!取れへんかった。バトミントンって難しいな」と言いながらてへへと笑ってたのでその笑顔を近くで見れるだけでも俺の胸が高鳴った。

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設定タグ:ジャニーズWEST , 中間淳太 , 仲良し   
作品ジャンル:タレント
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作者名:yellowjassmminn | 作成日時:2021年3月18日 9時

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