ジャニーズWEST黄×橙×桃 ページ22
小瀧side
今日もお馴染みコタカメラを発動する時が
きたようだ。今回は俺の大好きなばど2人に
インタビューをしようと思っとるんよ。
小瀧「淳太と照史、ちょっとええ?
話しあるんやけど」と言い俺が
座ってるソファーへと2人を手招きした。
淳太「おう、ええで。いきなりどうしたん?」
桐山「のんちゃんの話ってなんやろうな。」と
話しながら2人は俺の近くに来てくれた。
小瀧「照史は、俺の隣に座って。
淳太は俺の膝の上に座ってな。」と言った後に
強引に照史の手を引っ張り隣に座ってもらった。
照史の手は離さずに、次は逃げようとしてる
淳太の腕をもう片方の手で引っ張り俺の膝の上 へと座らした。
淳太「わぁ!離せや。何でのんちゃんの膝の上
に座らなアカンねん。」
小瀧「大丈夫やって。大事な話があると言うたやろ?近くで話したいやんか」と言った後に俺も隣に座ったらええやんと突っ込んでたけど次の瞬間
桐山「のんちゃん今からするのって コタカメラやろ?長年一緒にいるから分かってもうたわw」とニヤニヤしながら言ってきた。
さすが照史やんな。
小瀧「照史、大正解や!おめでとう!!
ニヤニヤ照史しとるけど嬉しいん?
桐山「なんでやねん!喜んでないわ。
てかのんちゃん、両手使えないのにどうやって
カメラ撮るん?」と言われて気づき、
確かに左手で照史の手を握っていて、もう片方の手で淳太の腰に手を回してるやん。
小瀧「ホンマや!両手、使ってるし
カメラ持てへんやん。」
淳太「今頃気づいたか。いつもはしっかりしとるのにホンマどこか抜けてる所あるよな。
のんちゃん、俺か照史のどちらかの手を離せば
空くで?w」と笑みを浮かべながら嬉しそうに
言ってきた。
小瀧「嫌や!嫌や!手を離すのは嫌なんよ!
手を離してもうたら、他のとこに
行ってまうやんか。だから2人とも まだ行かんといてや」
桐山「のんちゃんの甘えん坊さんが出とるよ。可愛ええな。ちょっと寂しげな表情しとるし、
少しだけなら構ってもええで」
淳太「のんちゃんホンマに手がかかる子やなw
しゃあない。ちょっとだけやで。
一緒に遊ぼうか。」と
2人とも遊ぶのにOK出してくれてホンマに嬉かったんよ。
小瀧「照史、淳太ワガママに付き合ってくれてありがとうな!ほいじゃあ、一緒遊ぼうや。」
淳太「遊ぼうな!後、俺と照史逃げへんから手をそろそろ離してや。」と言われた後に、ごめんなと謝りつつ2人の手を離した。
85人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yellowjassmminn | 作成日時:2021年3月18日 9時