淳太くんとメンバ～のイチャイチャ (ページ15)

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ジャニーズWEST黄×橙×紫ページ15

桐山side
今日な見事に3人の予定が無くオフの日で今から遊園地いくんよ。その3人は、俺と淳太くんと濱ちゃんやねん。最近、３人で出掛けることが無かったから提案してくれた濱ちゃんにめっちゃ感謝しとるんよ。
濱田「淳太！照史！着いたで！早く行こうや。
最初に、観覧車乗ろうや！」と走りながら言われ淳太くんと俺は濱ちゃんに手を引っ張られて一緒に観覧車へと向かっていた。
淳太「濱ちゃん、手を引っ張んなや！転ぶやん。ちょっと落ち着きや。遊園地は逃げはせんよ。
でも、最初っから観覧車乗るん？」
桐山「淳太くんおじじやもんな。歩くん気を付けんと。濱ちゃんめっちゃ子供みたいやな！可愛いやん。」
と言うと濱ちゃんが1回立ち止まり俺たちの方を振り向いた。
淳太「はまちゃん？？どうしたん？」
照史「急に立ち止まってどうしたん？」
と言いしばらくしてから濱ちゃんの口が開いた。
濱田「いいやん。淳太、照史、観覧車乗ろうや！
お願いや。」と淳太くんと俺の服をツンツンしてまるで小さい子がお母さんにおやつをおねだりしてる様な感じで言ってきた。
照史「大定番の観覧車からでもいいかもな。な、淳太。観覧車から乗ろうや。」
淳太「しゃあないな。俺は最後に乗りたかってんけど、最後に乗ると人多そうだもんな。今日は天気もすごくいいし、濱ちゃん！観覧車から乗ってもええで」と言った後に、濱ちゃんの頭をなで撫でしていた。俺も淳太くんに頭撫でられたいなとか思ったけど、やったー！ってすごく喜んでる濱ちゃんを見て心が癒された。
しばらく歩いてから目的地へと着き観覧車に
乗った。乗った座席の順番は、左側に俺と濱ちゃんが乗っていて真っ正面には淳太くんが座っていた。真っ正面に相方が座ってるやん。
淳太「お！もうそろそろで頂上やぞ。めっちゃ綺麗やし、すこぶる高いなw」と言い、笑顔がまさしくお似合いで淳太くんの横顔をみとれていた。たまに膝やつま先が当たりドキドキしてもうた。
でも、その胸の鼓動を落ち着かせてくれたのが濱ちゃんであり隣でめっちゃ子供のようにはしゃいでた。
濱田「おお！頂上や！見てみ！淳太！照史！
めっっっちゃ高いな！凄いわ！」と思わず濱ちゃんが立ち上がり観覧車が少しだけ揺れた。
淳太「わ！揺れとるぞ。危ないわ。
濱ちゃんそろそろ座り。てか今日の濱ちゃん、
子供みたいやな。可愛ええやん。」と言いながら濱ちゃんの手を引っ張り、
しばらくの間2人で見つめあっていた。