りゅせこたじゅん続き ページ14
淳太side
寝室に運ばれしばらくしてから俺は我に返った。
さっきまで立ってた流星とのんちゃんがいなくてどこ行ったんやろ?と思いベットから起き上がろうとしたら流星とのんちゃんに腕を引っ張られて仰向けになった。隣におったんやと思ったのと同時に俺の今の状況がヤバイことに気づいた。
淳太「流星とのんちゃんどうしたん?寝室から出てコーヒーとか飲もうや」とこの状況を逃げようと思ったけどダメだった。2人が近づいてきて
望「淳太、俺眠くなってきたわ。一緒寝ようや」
流星「俺も。みんなでくっついて寝ようや」と言われたのと同時に2人に抱き締められていた。
のんちゃんは左側で流星は右側でしっかりと体を密着させて2人とも身長が高く、俺は全く身動きがとれへんかった。
望「淳太ってこんな暖かいんやね。」
流星「淳太はいつもしげや照史に絡まれてまうから今日は俺らの傍にいてや。」
と言われて2人からの抱き締められてる力が強くなったように感じた。
そのまま2人はすやすやと眠りについていった。
流星とのんちゃんの寝顔が可愛くて頭をなで撫でした。そしたら、2人とも寝てるはずなのにガシッと俺の手を捕まえてニヤニヤしていた。
ホンマは起きてるんやないかな?とか思ったけど
寝息が聞こえたので寝てんのかいとツッコミをし思わず笑ってしまった。俺も眠くなってきて2人に抱き締められながら眠りについた。
淳太くんとツインの絡みホンマ最高!!!
身長差があるのも良きなんですよね!!
ジャニーズWEST黄×橙×紫→←ジャニーズWEST黄×青×桃
85人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:yellowjassmminn | 作成日時:2021年3月18日 9時