ジャニーズWEST黄×紫 ページ11
濱田side
冬の部屋をモチーフとした雑誌撮影を淳太と２人で撮ってるんよ。休憩時間になりスタジオには俺と淳太と２人きりになったんよね。今なマフラーで恋人巻きしとるんのが嬉しくて
濱田「まだマフラー取らんといてな。もう少しこの状態で暖まっとこうや。」といった。
淳太「どうしたん？はまちゃん。みんな休憩行ったで。俺たちも行こうや。」とマフラーを外して俺から離れようとした。
濱田「嫌や！まだ離れないでほしいんよ。廊下寒いし、淳太といると落ち着くんや。」といい淳太が立とうとした瞬間、淳太の手を取り俺の体に引き寄せていた。淳太、きょとんとしてるやん。
めっっちゃ可愛すぎやろ。
濱田「淳太ホンマ暖かいな。何でそんな暖かいんや。」と言い撮影でした恋人巻きより顔を近づけるようにしてマフラーを巻き始めた。
淳太「俺は湯たんぽかい！でも確かに今日寒いもんな。少しの間だけなら大丈夫やで」と言ってくれたんのがすごく嬉しかってん。
濱田「よし、巻き終わった！俺自分で恋人巻きしたの初めてだわ」
淳太「俺は男ん人と恋人巻きを初めてするわwてか、顔近くないか？w」と照れながら顔をそらしたので
濱田「淳太こっち向いてや。淳太の顔を近くで見れるんのは俺嬉しいで。」と言い淳太の顔に両手を添えてゆっくりと俺の方へと顔を動かした。
濱田「ほら、大丈夫やろ？(変顔)」
淳太「なんやねん。変顔はずるすぎやろwww」
と会話をしながら笑い合ってた。なんなん淳太、その笑顔反則すぎるわ。
会話してるうちに近くのソファーに
移動していた。
淳太「そろそろ楽屋に戻ろうか。結構暖まったもんな」と言われ淳太が恋人巻きを取り始めた。
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作者名：yellowjassmminn | 作成日時：2021年3月18日 9時
