じゅうに ページ13
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『いらっしゃいませ〜...！場地くん！』
次の日曜日に場地くんたちがカフェにやってきた
｢わりぃ、今大丈夫か？｣
『うん、好きなとこ座って？』
気のせいか、2人くらい増えてる
淡い紫色の髪の毛の人と、青い坊主で口元に傷がある人
万｢やっほー｣
堅｢ごめんね、急に！｣
隆｢はじめまして、俺は三ツ谷隆。よろしく｣
八｢...。｣
隆｢あー、こっちは柴八戒。ごめんね、ちょっとシャイなだけだから気にしないで？｣
『大丈夫です！よろしくお願いします！』
『注文が決まったらベルでお知らせください』
メニューを渡して2人の手伝いを始めた。
祖母｢Aちゃんも一緒に食べたらどう？｣
祖父｢そりゃええのぉ。何が食べたい？｣
『いいの？じゃあオムライスがいい！』
祖父｢了解！｣
ピーッピーッピーッ
『ベルなってる！オーダーとってくるね』
祖母｢いつもありがとうね〜｣
『ううん、こちらこそありがとう！』
『ご注文お伺いします！』
万｢俺お子様ランチ！｣
堅｢俺ステーキで！｣
隆｢ハンバーグ2つでお願いします｣
｢カレー頼む。以上で｣
『ご注文を繰り返します。お子様ランチが1つ、ステーキが1つ、ハンバーグが2つでカレーが1つでお間違いないですか？』
万｢うん！｣
『かしこまりました！』
『あ、場地くん、おじいちゃんたちから一緒に食べたら？って言われたんだけどいい？』
｢ん？ああ。もちろん｣
『ありがとう！じゃあ持ってくるね！』
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『お待たせしました、お子様ランチとハンバーグ2つです』
万｢うわぁ！ケンチン、旗がある！これどこ、ブラジル？｣
『これは、フランスです笑』
万｢すげぇー！！！A、ありがとうな！｣
三ツ谷くんにハンバーグを置くと、ありがとうと一言
柴くんはやっぱりフリーズしてる
次にカレーとステーキと私のオムライスを持っていくと、みんなの座っている位置が変わっていた
柴くん･三ツ谷くんのふたりでひとつのテーブル
場地くん･佐野くん･龍宮寺くんの3人でひとつのテーブルだったけど
運んできた時は場地くんが1人でひとつのテーブルに座っていた
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こんばんは、作ってまだ3日(？)なのにこんなにたくさんの人に読んでもらえて本当に嬉しいです！
これからも頑張ります！
星のいちばん右側をポチッとしてくださったら大喜びします！笑
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ぶーちゃん - 本誌でもこの結末だったらいいのに……場地さん(涙) (2021年6月22日 21時) (
レス) id: 8ea28e9cbc (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - ｲﾔｧｧｧ完結したァァァ(´；ω；｀)嬉しいけどぉおぉぉぉ←情緒不安定かな (2021年6月13日 22時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
うみうみさん(プロフ) - ぎゃー！！！！場地さんに忘れられているだとぅ！？！？次が楽しみです笑笑 (2021年6月11日 11時) (レス) id: c8b3fa48a0 (このIDを非表示/違反報告)
Noah(プロフ) - 更新される度にとても楽しみに見ています。まさに青春、純愛で、少女漫画を読んでいるような気持ちになります。とても好きな内容です！好みです！なのでどうか場地を死なせない方向でお願いしたいです！応援しています！ (2021年6月9日 20時) (レス) id: a360968406 (このIDを非表示/違反報告)
ぴぴ - 毎日楽しく読ませて頂いております！場地くん死なないで欲しいです！このまま幸せな感じで続いてもらえたら嬉しいです！無理のない程度ににこれからも更新よろしくお願いします。 (2021年6月7日 0時) (レス) id: 98fa69bfb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：maa | 作成日時：2021年5月30日 22時
