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太鼓鐘side
太鼓鐘「ほい、ひはく」
彼白華「ん、ありがとう、貞。」
俺はご飯を茶碗によそって、ひはくに渡す
太鼓鐘「これ鶴さんなー、今日はー、お、鮭!」
燭台切「うん、陸奥守くんと獅子王くんと、御手杵くんと厚くんと薬研くんと浦島くんが川で釣ってきたって」
鶴丸「ひと部隊できてるな。ん?そう言えば加羅坊は行かなかったのか?釣り好きだろ?」
加羅「……ひはくが出陣してるから、行かなかった」
彼白華「加羅、私は大丈夫だぞ?」
加羅「……お前は強いし戦場では頼りになるだろう…無事かどうかの心配はしてない
……その、いつ帰ってくるか分からないだろ……で、出迎えはしたいだろ」
…………
太/燭/鶴「〜〜〜〜〜〜〜ッッッッ!!!!!!」
ぶわァァァァァァッッッッ!!
加州「ちょ、花吹雪?!!!」
長谷部「伊達ェェ!!!食事中だぞ!!!」
彼白華「す、すまない。ほら、3人とも、落ち着け。」
加羅「な、なんかすまない」
彼白華「いや、加羅が悪いわけじゃない。
それに、私も今のお前の言葉が凄く嬉しいよ。
信じて好いてくれる仲間がいるのは幸せなことだ。
私もお前……お前達のこと大好きだからな。」
そう言って、優しく、やわらかく、幸せそうにひはくは笑った
加羅「」←
太/燭/鶴「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッッッ!!!!!!!」
長谷部「結局か!!!!」
彼白華「す、すまない。ど、どうすれば止まるんだ……」
次郎「落ち着くまで部屋にでも運んどくよ!アンタは食べちゃいな!」
彼白華「次郎太刀、悪いな」
次郎「いいよ〜!あ、今度付き合っておくれよ!」
彼白華「あまり強くはないぞ」
次郎「ん〜?本当かい?ま、いいさ!じゃ、またね〜」
次郎太刀に手を振り、席に戻ろうとしたそのとき
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せりりん(プロフ) - 貞ちゃんかわゆす(*´ω`*) (2019年6月24日 17時) (レス) id: 60b1ee46a3 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - 睦月さん» コメありがとうございます!ア"ア"ア"!!貞ちゃんいいですよね!可愛いですよね!ありがとうございます!!ありがとうございます! (2017年8月4日 1時) (レス) id: 9d14931648 (このIDを非表示/違反報告)
睦月(プロフ) - あたしは貞ちゃんが大好きなので個人の貞ちゃんの小説、とっても嬉しいです!!更新、頑張ってください。応援しています!! (2017年7月29日 4時) (レス) id: 338015812f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あんず | 作成日時:2017年7月17日 3時