第43話 ページ6
アイテルside
『愛しているからよ。
愛しているから、救うために、私は利用するの
全ての、7つの冠を、悪だと名乗る愛おしい愛を
彼もその1人、ということよ』
オジ｢ふふ、ふははは…フハハハハハハハハハハハハハハ！！！！！！
なるほど、貴様は利用さてれいるのではないのか。魔術王手付かずの女神とは、面白い！気に入った！魔術王が無様極まりない！｣
盛大に笑い、上機嫌なご様子
『ふふ、お気に召したようでなにより』
へメラ｢な、お、お姉様…どういうことですか！｣
『それは私が教えることじゃないでしょう？
それに、貴女はもう答えを獲ています。それを貴女は否定しているだけ、その真実に頷きたくないだけでしょう？』
へメラ｢ち、ちが……｣
青ざめるへメラの顔に、自分の顔を近付ける
『可愛い私の妹、それでいいのよ。貴女は貴女の、思い描く私を見ていなさい。貴女は何もしなくていい、何にもその剣を向けなくていい、私に愛されてるだけでいいのよ。それが貴女にとって、最もな幸福であるはずなのよ…』
へメラ｢…ち、違う…お姉様が……｣
オジ｢ふん、貴様の妹は美しき輝きそのもの。
それを濁らせてどうする｣
『じゃあ貴方が支えてあげれば？』
オジ｢余とて暇ではない。｣
『そう、なら、そのうちあの子達がここに来るでしょう。
その時まで預けても？』
オジ｢仕方ない。余は寛大である。故に、その望みを叶えてやろう｣
へメラ｢なっ、お姉様！！どこかに行ってしまわれるのですか…｣
『…いいえ、へメラ、私は大気、いつでも会えるわ。だから心配しないで、また会いましょう
＿＿＿＿その光が、輝き続けてくれるのであれば』
へメラ｢………｣
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ゆき - 毎回マイル−ムのやつはイヤホンですｗ (2019年4月27日 8時) (
レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ゆきさん» コメありがとうございますー！嬉しい！とても！とゆうかショタ子安さんってアンデルセンそのものじゃないですか！私も好きです！w (2019年4月26日 20時) (レス) id: d8c163f838 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - とっても面白いです！がんばってください！私は主にショ夕と子安さんが好きです（（ (2019年4月26日 18時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
- 二次創作ならばオリジナルフラグを外しましょう。ルールの再確認を。 (2018年7月25日 19時) (レス) id: 4f77326261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず | 作成日時：2018年7月25日 19時
