第42話 ページ5
アイテルside
案内され、上を見上げればそこに堂々と座る一人の王。
オジ｢………｣
『どうも、オジマンディアス王。
貴方に会えて嬉しいわ。』
ニト｢な、不敬ですよ！ファラオに対しなんという…！｣
オジ｢構わぬ、ニトクリス。席をはずせ｣
ニト｢えっ、で、ですが…！｣
オジ｢席を外せ。｣
2度も言われ、しぶしぶこの場から立ち去るニトクリス。
………なるほど…この王…どこまで知っているのかしら
オジ｢………貴様がへメラの姉だということは、必然的にアイテル、という名の神にあたる。｣
『ええ、そうよ』
オジ｢そして、魔術王のサーヴァント。即ち、余の敵にあたる｣
……へメラが横にいるのだけれど
『…………』
へメラ｢え？お、お姉様…？｣
オジ｢へメラはその事を知らぬのか。愚かな女神にも程がある！｣
へメラ｢………な、ま、待ってください！魔術王のことは存じています！
お、お姉様が…？｣
……思った以上に早くて、出来ればもう少しへメラと一緒にいたかったけれど……無理ね
『オジマンディアスの言う通りよ、へメラ』
へメラ｢お姉様…？魔術王のサーヴァントだということがですか！｣
『えぇ、そう』
へメラ｢な、何故…お姉様は誰よりも人を愛しています！この世界を、お爺様より生まれたこの世界を誰よりも愛している！なのに、何故…｣
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ゆき - 毎回マイル−ムのやつはイヤホンですｗ (2019年4月27日 8時) (
レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ゆきさん» コメありがとうございますー！嬉しい！とても！とゆうかショタ子安さんってアンデルセンそのものじゃないですか！私も好きです！w (2019年4月26日 20時) (レス) id: d8c163f838 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - とっても面白いです！がんばってください！私は主にショ夕と子安さんが好きです（（ (2019年4月26日 18時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
- 二次創作ならばオリジナルフラグを外しましょう。ルールの再確認を。 (2018年7月25日 19時) (レス) id: 4f77326261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず | 作成日時：2018年7月25日 19時
