第67話 ページ31
？？？side
全く……我が孫ながら躊躇が無さすぎる。
………なんだ
｢貴方の孫だからこそ、の間違いではなくて？｣
オレに判断力が欠けてるって？
｢ええ、そうよ。｣
｢ま、まぁまぁ……アイテルにも何か考えがあるのでしょうし、今はまだ見守ってあげましょう？｣
｢…甘すぎやしないか。………しかし、これで本当にかわるのか｣
｢わかりません…でも、これが彼女の意思です。｣
………はぁ…困ったなぁ……
まったく、なんでこの世界はオレ達に冠位なんて与えたのだろうな
こんなものなければ、あの子の味方をしてあげたかもしれないってのにさ
｢…お前……｣
ははは！なんだ、怖い顔をするな！
早とちりと短気と脳筋はお前の悪いところだぜ
｢……ほう…？よっぽど冥土に埋められたいらしい｣
｢はぁ…この馬鹿共は…｣
｢あはは……
でも、そうですね。この方法で上手くいく、なんて保証はありません。
それに、もしかしたらあの子は、二度と……｣
最悪の結果は、最悪の状況になった時に考えるものだって、言ったろ？
まぁ、何もかもが無事に終わるなんて、端から考えちゃいないけどな
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ゆき - 毎回マイル−ムのやつはイヤホンですｗ (2019年4月27日 8時) (
レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
あんず(プロフ) - ゆきさん» コメありがとうございますー！嬉しい！とても！とゆうかショタ子安さんってアンデルセンそのものじゃないですか！私も好きです！w (2019年4月26日 20時) (レス) id: d8c163f838 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - とっても面白いです！がんばってください！私は主にショ夕と子安さんが好きです（（ (2019年4月26日 18時) (レス) id: cbcf733df5 (このIDを非表示/違反報告)
- 二次創作ならばオリジナルフラグを外しましょう。ルールの再確認を。 (2018年7月25日 19時) (レス) id: 4f77326261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あんず | 作成日時：2018年7月25日 19時
