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お話し(01) ページ1

(土曜日の朝)
そろそろ、駅に行かないと。観月君、そろそろ来るかもしれないから。
観月君に会ったら、最近できた。紅茶専門店に、行こうかな。
紅茶に合う、お菓子作ったからな。楽しみだな、喜んでくれると嬉しいな。
(駅に向かう)












う〜ん?どこにいるんだろう?
(辺りを探す)
今日は、人が多いな。
観月「吹雪さん。」
あ、観月君。
観月「久しぶりですね、お元気でしたか。」
うん、元気だったよ。観月君も、元気そうで良かったよ。
観月「今日は、どこに行きますか。」
最近できた、紅茶専門店に行こうと思うんですけど。どうかな、観月君。
観月「いいですね、行きましょう。」
うん。












観月「吹雪さん、テニスの方はどうですか。」
最近、調子がいいかな。あと、体力も増えてきたの。
観月「そうですか、良かったですね。」
うん。観月君は、どうなの?
観月「僕は、後輩の指導をしてますよ。」
ふふ、観月君は教えるの上手いからね。
観月「君は、笑った顔が綺麗ですね。」
そ、そうかな?でも、ありがとう。
(お店につく)
観月「ここですか、紅茶専門店。」
うん、入ってみよう。
(中に入る)












いろんな種類が、あるね。
観月「そうですね。」
どれにしょうかな?
観月「この、紅茶の詰め合わせなんかどうですか。」
あ、それいいね。それにする。
観月「紅茶に合う、お菓子なんて書いてありますね。」
本当だ。観月君、私の家で紅茶飲まない?
観月「いいんですか?」
もちろん、お菓子も準備してあるから。
観月「では、お言葉に甘えて。」













今、思ったけど。観月君と、身長差。意外とあるね。
観月「僕の方が、少し高いですね。」
どうしたら、身長伸びるかな。
観月「今のままでも、いいと思いますよ。」
そうかな?
観月「君は、今のままでいいですよ。」
ふふ、観月君。
観月「なんですか、吹雪さん。」
えへへ、呼んでみただけ。
観月「君は、可愛らしいですよ。」

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設定タグ:テニスの王子様 , 青春学園 , マネジャー   
作品ジャンル:アニメ
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和田 - 作者の和田です。コメントなど、感想なんかありましたら。気楽にコメントしてほしいです。 (2022年6月5日 0時) (レス) @page30 id: c3f81cb62e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:和田 | 作成日時:2022年3月19日 13時

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