青春学園の甘えん坊

お話し（04） ページ5

今日は、マネの仕事で終わりそう。それにしても、皆んなかっこいいな。
跡部「誰が、かっこいいて。」
国光君と弦一郎君と柳君。
跡部「お前、俺様は。」
私の中では、普通です。
跡部「まあいい、これから惚れさせればいい。」
テニスいいんですか？
跡部「ああ、休憩中だ。」
そうですか。









不二「悪いけど、タオル貰えないかな。」
あ、はい(タオルを渡す)
不二「ありがとうね。」
そろそろ、休憩した方がいいよ。
大石「そうだな、休憩するよ。」
うん。跡部は、早く戻りなさい。
跡部「後で、来る。」
もう、いいです。
越前「先輩、あいつと仲いいんですね。」
仲いいのかな？跡部が、絡んでくるだけだから。
菊丸「吹雪。そう言う時は、無視が1番だよ。」
それは、怖いから無理だよ。










私少し、立海の所行ってくる。
不二「休憩が終わるまでには、戻っておいでよ。」
うん。
(立海の所へ向かう)
今日は、楽しいな。あ、柳君(ギュー)
柳「吹雪か。吹雪が来ることは、分かっていた。」
ふふ、柳君。
柳「どうしたんだ？」
少しだけ、甘えたい。
柳「弦一郎は、いいのか？」
弦一郎君、どこにいるの？
柳「後ろにいるぞ。」
あ、本当だ。










弦一郎君(ギュー)
真田「あまり、抱きつくな。」
駄目なの？(上目遣い)
真田「駄目ではない。だが、外ではあまりするな。」
うん、分かった。
柳「甘えるとは、何をするのだ？」
ギューて、したい。
柳「いいぞ。」
やった、柳君(ギュー)幸せ。
真田「マネは、どうだ？」
大変だけど、楽しいよ。
真田「そうか。」
うん。
柳「そろそろ、休憩時間が終わるぞ。」











もう少しだけ、おりたい。
真田「練習に遅れては駄目だ。」
うう、なら。夜、少しだけ。部屋に行ってもいい？
柳「いいだろう。」
やった。2人とも、大好き。私、戻るね。
(自分のとこに向かう)
柳「弦一郎。」
真田「なんだ。」
柳「吹雪は、無自覚なのだろうか。」
真田「分からん。だが、危機感はない。」
柳「そうだな。」

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