キミのSUPERMAN 4 * Y.C

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圭人｢本当に送らなくて大丈夫？｣


A｢大丈夫、大丈夫！

圭人反対方向でしょ？｣



圭人｢でももう遅いし、、、｣



A｢電車乗ったらすぐだし！｣



圭人｢うーん……｣


なかなか納得してくれない圭人。


A｢あー、わかった！

お家に着いたらちゃんと連絡する！｣



圭人｢本当に？絶対だからね？｣



A｢ふふ、本当に本当！

また明日も頑張ろうね。｣



圭人｢うん、頑張ろう。

…………じゃあ、、、｣



最後まで不安そうな顔をして圭人は帰っていった。


全く過保護だな、なんて思いながら私も電車に乗り込んだ。

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