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A｢い、いやー、さすがに悪いよ…｣
涼介｢これなんかどう？｣
私の言葉は聞いてくれないみたいです。笑
そんな涼介くんが差し出したのは花柄の白いワンピース。
A｢かわいい……｣
たまたまかもしれないけど、それは私好みのワンピースで
本音がこぼれてしまった。
涼介｢ね、絶対Aちゃんに似合うって！着てみな。｣
そして半ば強引に試着室へと促され、試着することになった。
A｢どうかな……？｣
思いきってカーテンを開けると、
そこには目を大きく開いて固まっている涼介くんがいた。
涼介｢……いい、すごく似合ってる。｣
A｢本当？白のワンピースなんて初めて着たかも。
……私、服に着せられてる感ないかな？笑｣
涼介｢全然。もっと自分に自信持ちなって。
……凄くかわいいんだから。｣
A｢え？｣
�爐�わいい�瓩覆鵑討佞噺世錣譴襪斑僂困�しくて
顔が赤くなっちゃうじゃん。
涼介｢お気に召されましたか？｣
王子様のように微笑んで、私を見つめる涼介くん。
A｢……はい。｣
涼介｢よし！じゃあ、これにしよう！｣
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作者名：MaChi | 作成日時：2018年9月12日 13時
