キミのSUPERMAN 3 * Y.C

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涼介｢はぁ〜！面白かった！ね？｣


A｢……う、うん！そうだね！｣


なんて咄嗟に返してみたけど、
映画の内容はうっすらとしか覚えていない。


涼介｢俺は2人が江ノ島に行くシーンが良かったな〜♪

Aちゃんは？｣


A｢うーん、そうだな〜…どのシーンも良かったよね！アハハ｣


涼介｢ちょっと、ちゃんと見てた？


それとも俺の事考えてたとか？なんつって笑｣


うぅ……反論できない…………


涼介｢この後はどうしよっか？
ぶらぶらする？｣


A｢うん！私いろんなお店回ってみたい！｣


涼介｢よし！じゃあ、この涼ちゃんが案内してさしあげよう！｣


特に追求されることはなく、

いつもの涼介くんのままで少しホッとした。


涼介｢あ！俺、洋服欲しいんだよね。

行ってもいい？｣


A｢もちろん、行こう！｣

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