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急ぐようにみんなの元へ足を運ぶと、
侑李くんがいたからか咄嗟に繋がれた手を離してしまった。


少し驚いて私を見る涼介くん。

私が申し訳ない表情を見せると、いつもの笑顔で返してくれた。


少し侑李くんがこっちを見ていた気がするけど
勘違いかもしれない。


有岡「なぁなぁ!みんな何食べたい?」


結衣「私、おっ好み焼き〜♪」


結衣楽しそう。笑


有岡「そんなガッツいたらおっきくなっちまうぞ〜笑」


結衣「何よ!いいわよ別に!」


この2人何かとぶつかるんだよな〜笑


涼介「Aちゃんは?何食べたい?」


A「私は、かき氷!イチゴ味の!」


涼介「お!いちご!いいねー!俺もいちご好き。
じゃあさ、俺と大ちゃん買ってくるから待っててね。」


A「うん、ありがとう!」


2人が行ってしまうと残るは3人。


結衣「あ、A!私ちょっとお手洗い行ってくるね!」


A「え!1人じゃ危ないよ?私も一緒に行く!」


結衣のことが心配な気持ちもあるけど、
今侑李くんと2人になったら
どうしたらいいの?


結衣「だーいじょうぶ!近くだし、すぐ戻るから!」


A「あ、待ってよ結衣!」


あぁ、行ってしまった……

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設定タグ:知念侑李 , 山田涼介 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:MaChi | 作成日時:2018年9月12日 13時

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