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ある日の大学。
午前中の講義が終わり、お腹がすいた
私と結衣はワイワイガヤガヤと
学生達が集まる食堂で学食を食べていた。
結衣はうちの大学では特に人気が高いオムライスを選び
本当にほっぺが落ちそうなくらい、美味しそうに食べている。
A「結衣可愛いな〜。なんか、女の子!って感じ!」
結衣「えっ!なにっ!?いきなり…やめてよ、嬉しいけどさ///笑
そう言ってるAの方が女の子じゃん。」
A「え? 私? どこが?」
私の何が女の子なんだろう?と思っていると
結衣が私の手元を見つめる。
結衣「だってほら!そのお弁当!すんごく美味しそう!料理できるなんてそれこそ女子力!」
A「そ、そうかな?笑 これくらいのお弁当なんて誰でも作れちゃうよ。」
結衣「えーー!?そう?私が料理苦手すぎるだけ……?笑」
結衣は料理が苦手なのか。新たな一面を知れたな〜なんて思っていると、結衣が遠くを見つめて、誰かを見つけたみたい。
結衣「ん? あ!涼介!涼介じゃん!」
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作者名:MaChi | 作成日時:2018年8月13日 1時