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侑李「………え、全然無いじゃん。」
有岡「いやー、美味かった。」
涼介「あ、ごめん、知念。笑」
侑李「ごめんじゃないよ、まったく。」
あんなにたくさんあったのに、残ったお菓子は小分けのものが3つ。どんだけお腹すいてたの、この2人。
有岡「3時のおやつならぬ、2時のおやつだな!笑」
侑李「これ一応、僕宛てのお菓子なんだけど?」
涼介「ごめん、ごめん、今日の夕飯おごるから!」
何かと僕には優しい涼介。
いつも何でもしてくれる。
侑李「当たり前でしょ。」
涼介は僕の財布なんだから。
あー、でも僕だってちゃんと食べたかった。
まぁ仕方ない。この2人にはどこかで返してもらおう。
その後は、3人ともドハマり中のゲームを3時間続けて、くだらないおしゃべりをした。
夜はファミレスでご飯を食べて、
約束通り涼介にきちんとおごってもらった。
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作者名:MaChi | 作成日時:2018年8月13日 1時