検索窓
今日:10 hit、昨日:15 hit、合計:48,958 hit

30* ページ30

侑李「………え、全然無いじゃん。」


有岡「いやー、美味かった。」


涼介「あ、ごめん、知念。笑」


侑李「ごめんじゃないよ、まったく。」


あんなにたくさんあったのに、残ったお菓子は小分けのものが3つ。どんだけお腹すいてたの、この2人。


有岡「3時のおやつならぬ、2時のおやつだな!笑」


侑李「これ一応、僕宛てのお菓子なんだけど?」


涼介「ごめん、ごめん、今日の夕飯おごるから!」


何かと僕には優しい涼介。
いつも何でもしてくれる。


侑李「当たり前でしょ。」


涼介は僕の財布なんだから。


あー、でも僕だってちゃんと食べたかった。
まぁ仕方ない。この2人にはどこかで返してもらおう。


その後は、3人ともドハマり中のゲームを3時間続けて、くだらないおしゃべりをした。

夜はファミレスでご飯を食べて、
約束通り涼介にきちんとおごってもらった。

31*→←29*



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.8/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
93人がお気に入り
設定タグ:知念侑李 , 山田涼介 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:MaChi | 作成日時:2018年8月13日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。