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28* ページ28

彼女から受け取ったお菓子をテーブルに置き、眺めていると、すぐにまたインターホンが鳴った。

ガチャ


涼介「よっ!お邪魔させていただきますよ〜♪」

侑李「どうぞ。」

有岡「っお!ここが知念ちか〜!おじゃましまーす!」


涼介と塾が同じだった大貴とは、涼介の紹介で仲良くなった。
同じ学科に合格したこともあり、最近は3人でよく遊んでいる。
今日は僕の家に行きたいという大貴の提案でここに集まった。


涼介「は〜、知念の家久しぶりだわ。」

侑李「涼介は受験勉強でそれどころじゃなかったもんね。僕と違って。」

涼介「うるせ。お前推薦だからって余裕な顔しやがって。笑」

有岡「知念は頭いいもんな〜。しょうがねぇよ、山田。」


大貴が涼介の方にポンっと手を置く。

涼介「まぁ、合格できたから結果オーライだな。笑」


僕もなんだかんだ2人が無事に合格したことが嬉しかった。

29*→←27*侑李side



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設定タグ:知念侑李 , 山田涼介 , Hey!Say!JUMP   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:MaChi | 作成日時:2018年8月13日 1時

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